プレスリリース
株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:雪野 洋一)は、同社が企画販売するWi-Fiセキュリティ・フルマネージド・ソリューション「Wi-Fi Security Assurance Series」(以下 WiSAS・・ワイサス 特許取得済)をもって、日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)が主催するPCI DSSセキュリティフォーラムに出展、同時に講演を行うことを発表いたします。
【展示会概要】
イベント名・・PCI DSSセキュリティフォーラム
主催・・・・・日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)
開催日・・・・2023年6月21日(水) 10:00〜16:40
会場・・・・・東京国際フォーラム(有楽町駅前)
参加費:無料(どなたでも参加可能です)
弊社講演:16:00〜16:40
参加方法:日本カード情報セキュリティ協議会のHPからお申込み下さい。
URL:https://www.jcdsc.org/news/230306.php
【講演タイトル:加速するWi-Fi絡みの情報漏洩、多くが繋がる時代の脅威と対策】
右肩上がりに増加する情報漏洩事件。野良デバイス、シャドーIT、IoTデバイス、スマート
家電など多くのモノが繋がる時代には、Wi-Fiの脆弱性が加速度的に増え、ネットワークへの
侵入や機密情報の漏洩手段として利用される例が激増しています。本セミナーではWi-Fiの
脆弱性や実際に起きた事件例と共に、その最適解となるフルマネージドWi-Fiセキュリ
ティ・ソリューション:WiSASをご紹介します。
【WiSASの概要・・・https://wisas.jp】
Wi-Fi領域には侵入や情報漏洩につながる多くの脆弱性が存在します。総務省や経産省が
警鐘を鳴らし、あるいは(特非)デジタル・フォレンジック研究会主催の官民連携イベント(2022年12月)では、今後特に警戒すべき脅威としてWi-Fi領域の脅威が取り上げられ、WiSASが紹介されました。
Wi-Fi領域のセキュリティを担保するには、例えば野良デバイス、シャドーIT、IoT/スマー
ト機器、スマホのテザリング、なりすましなどの不正行為をリアルタイムに検知し、それに
対処することが重要です。WiSASはそれらの脅威や脆弱性に対して、導入や運用の手間を極限
まで廃したフルマネージドかつクラウド型のWi-Fiセキュリティ・ソリューションです。
スポットの脆弱性診断ソリューションや24時間365日無線環境を監視するWiSAS 常時監視
ソリューションの2つがあり、目的に応じて6つのサービスをご用意しています。
【株式会社スプライン・ネットワークについて】
2002年1月設立。プリンティング領域において様々なソフトウェアを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売サポートまで一貫したビジネスを展開。独自の視点で生みだしたユニークな製品群は導入企業から高い評価を得ています。
2018年より、Wi-Fiネットワークの脆弱性が放置されている状況を憂い、Wi-Fi ネットワーク環境を可視化し、不正利用の防止やサイバー攻撃による情報漏洩を防止する Wi-Fi Security Assurance Series(WiSAS)の開発に全てのリソースを集中。2020年1月から発売を開始致しました。今後はさらに快適で安全なWi-Fi 環境の普及支援に集中して事業展開して参ります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS(ワイサス)事業部
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8 SYLA DAIKANYAMA 6階
TEL: 03-5464-5468 FAX: 03-5464-5458
Email: wisas-sales@spline-network.co.jp