プレスリリース

マーチャント・バンカーズ株式会社は、建設業の許可を受けるため、必要な体制を整備し、建設業への取り組みを強化いたします。
マーチャント・バンカーズ株式会社は、投資会社として、主に、安定性に優れた収益用マンションにターゲットにした不動産投資に取り組んでおります。

さらに、不動産に関連した事業の強化や、不動産以外の社会性や将来性の高い投資案件への投資を行っており、不動産に関連した事業としては、マーチャント・バンカーズ株式会社の子会社である株式会社ＭＢＫハウスマネジメントにおきまして、ハウスクリーニング・メンテナンス事業、リノベーション事業並びに不動産管理事業、さらに、工事に関しましては、業務提携先であります株式会社アビスジャパン（さいたま市北区、代表取締役　笹尾隆氏）の受注するハウスリフォーム工事への事業投資など、工事案件への投資に積極的に取り組んでおります。

現状、工事につきましては、軽微な工事の受注や、工事案件への投資など、建設業許可の必要のない範囲で取り組んでおりますが、必要な体制の整備を行い、建設業の認可を受け、規模の大きな工事を受注できる体制を構築することにより、建設関連の事業を強化いたします。

具体的には、2023年6月下旬開催予定の当社第99回定時株主総会において、定款の事業目的の変更を行うともに、建設業の経営業務の管理責任者並びに専任技術者を招聘し、建設業の許可を受けるために必要な要件を確保し、東京都に許可申請を行います。

なお、マーチャント・バンカーズ株式会社第99回定時株主総会に上程する定款の変更の内容につきましては、取締役会決議後、速やかに開示させて頂きます。

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