プレスリリース
チームワークアプリ「RECOG」を開発・運営する株式会社シンクスマイル(本社:東京都、代表取締役:新子明希、以下:シンクスマイル)は、2023年4月28日にRECOGからの給食支援数が15万食を突破したことをお知らせいたします。
シンクスマイルでは、「感謝と笑顔が循環する社会」を目指すために2017年に株式会社テーブルクロス(本社:東京都、最高経営責任者CEO城宝薫、以下:テーブルクロス社)とパートナーシップを結び、給食支援の取り組みをスタートしました。
今までに9か国(マラウイ共和国、南スーダン共和国、バングラデシュ人民共和国、インド共和国、カンボジア王国、ネパール連邦民主共和国、ケニア共和国、フィリピン共和国、パレスチナ国)の子どもたちに寄付をしてきました。
■RECOGの給食支援の取り組み
RECOGは社内のエンゲージメントを高めるチームワークアプリです。
前身のサービスから、通算利用社数1,500社を超え、「経営者が選ぶ組織が活性化するコミュニケーションツールNo.1(※)」に選ばれています。
アプリ内でやり取りされた感謝の数に応じて、テーブルクロス社を通じて世界中の子どもたちに給食支援を行ない、2017年の協業以降、15万食の寄付をしました。
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_ブランドイメージ調査
RECOG公式サイト:https://www.recog.works/ja
■テーブルクロス社の取り組み
日本の食文化を世界とを繋ぎ、国連が掲げるSDGs「飢餓のない世界」を解決することを目的とし、2014年より途上国の子どもたちに学校給食支援をしています。2021年よりNPO団体せいぼじゃぱん(所在地:東京都、代表:山田真人、以下:せいぼじゃぱん)とパートナーシップを結び、RECOGでやり取りされた感謝の数に応じて、せいぼじゃぱんを通じて給食支援を行なっています。
■せいぼじゃぱんの取り組み
「おなかを減らしている全ての子どもに給食を!」という長期目標を掲げ、学校支援活動に取り組み、2015年より東アフリカのマラウイ共和国で保育園や幼稚園への給食支援を始め、小学校にも給食支援をしています。
現在では、約1万6千人の子どもたちへ給食支援をしており、ほかにも生活必需品やサイクロンで被害を受けた建物や教室の再建の支援も行っています。
シンクスマイルは、「自分」 「家族」 「仲間」 「顧客」 「世界」の5つの笑顔を大切にするというコーポレートミッションを実現し、感謝と笑顔が循環する社会を目指してまいります。
【会社概要】
株式会社シンクスマイル
代表者 :代表取締役 新子明希
会社設立:2007年6月6日
事業内容:チームワークアプリ「RECOG」の運営等
所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
URL :https://www.5smile.com/