プレスリリース
保定市(中国)、2023年4月19日 /PRNewswire/ -- GWMは4月18日、20回目となる上海国際自動車展示会(「上海モーターショー 2023」)において、「HAVAL」、「TANK」、「ORA」、「POER」、「WEY」の5つの主要ブランドを公開し、新エネルギーモデルをフルラインアップしました。
GWMが電化を加速、上海モーターショー 2023で新エネルギー車を世界初公開
上海モーターショー 2023の期間中、GWMは自社のブースでインテリジェントNEVと技術の体験を評価するために、60以上の国と地域から300のメディアと販売業者を招待しました。
セレモニーでは、GWMのParker Shi副社長兼国際市場担当責任者が、森林生態系に依存したGWMの新エネルギーへの転換が本格化していることをメディアに紹介しました。上海モーターショー 2023は、GWMが15台以上の新エネルギー車を発表し、インテリジェントの成果を世界に示す絶好の舞台となりました。
GWM HAVALは、完全に新しいスター製品のラインアップを発表し、中型車として今までになかった新エネルギーSUV車(中国市場では「獰猛なドラゴンMAX」と呼ばれている)が世界で初のお披露目となりました。Hi4(ハイブリッドインテリジェント4WD)を搭載した最初のモデルで、独創的なデザインコンセプトを採用し、より若く、より未来的な製品イメージを生み出しています。GWM POERの手がけるGWMピックアップ車の新しい6x6バージョンは、ピックアップタイプの新エネルギー車に最適なソリューションを提供することを約束する、大型高性能ハイブリッド型ピックアップ車、POER上海PHEV/HEVとともに発表されました。
GWM TANKは、世界デビューを果たしたTANK400 PHEVと、世界中で先行販売される中〜大規模の高級オフロード型の新エネルギーSUV車であるTANK500 PHEVの2台のNEVを展示しました。それに加え、GWM TANKでは、オフロード型の新エネルギー技術や製品の信頼性など、製品の注目ポイントを「リアルシーン + バーチャルインタラクション」という形で聴衆に紹介し、メディアからも評価されました。
GWM WEYは、「不安ゼロのインテリジェント電気」カテゴリーに焦点を当て、世界初のMPVモデルとなるWEY Gaoshan PHEVを発表しました。その一方で、6人乗りの電動SUV車「Lanshan PHEV」を披露し、高級なインテリジェントNEV市場への進出を牽引しました。また、GWM ORAは2つの純電気モデルをリリースしました。
さらに、GWMは3.0T V6エンジン + 9HAT + P2プラットフォーム、Hi4、TANKプラットフォーム、6×6スーパーオフロードプラットフォームなど、多くの重要な技術を展示しました。これらの最先端となる技術は、報道機関やディーラーから素晴らしい評価を受けました。
「電化製品と先進技術は、GWMの競争力を反映しています。将来的には、より多くのGWM NEVを地元の消費者に提供することを楽しみにしています。」と、ブラジルの某販売業者は述べました。
GWMは「ユーザー指向である」という考えを守ってきました。技術革新をベースとして、新エネルギー時代での消費者ニーズを正確に把握します。
Parker Shi氏は「『よりグリーンで、より高く、より安全』というGWMのインテリジェントNEVの理念に基づき、GWMは森林生態系に依存して技術の反復と製品のアップグレードを加速し、より品質の高いインテリジェントな新エネルギー製品を世界のユーザーに提供していきます。」と述べました。