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プレスリリース

株式会社インディゴ気仙沼

〈母の日は、アイを贈ろう〉 天然インディゴのボタニカルストール+健康茶 母の日ギフトBOXを2023年4月18日(火)より数量限定新発売 〜宮城・気仙沼から届ける女性がつくる手しごとギフト〜

(DreamNews) 2023年04月18日(火)10時00分配信 DreamNews

宮城・気仙沼を拠点に、天然インディゴ(藍)を使った染色品の販売を展開する株式会社インディゴ気仙沼(本店所在地:宮城県気仙沼市、代表取締役:藤村さやか、以下、インディゴ気仙沼)は、母の日に向けて2種類のギフトボックス「基準色」/「ターコイズ」をオンラインストアにて2023年4月18日(火)より数量限定で発売いたします。

自然由来の”ブルー”で あいを伝える。〜インディゴ気仙沼の母の日ギフト〜
インディゴ気仙沼のストールは、着こなしにビビッドな艶っぽさをプラスできる、エイジレスでサステナブルなファッションアイテムです。独自の製造方法でインディゴ製品としては珍しいとろみのあるさわり心地で、一日中着けても刺激にならず、首もとに上質な色味と陰影を与えます。
使い勝手の良い軽やかさと、天然インディゴならではの温かみあるシャープな彩りで、多くのファンを魅了してきました。UVカット効果もあるため、春秋は、首もとにシャープさと華やかさをプラスするストールとして。保温効果もあるため、肌寒い時にはショールとして。真冬はコートやジャケットのインナーとして活躍します。クシュッと丸めてバッグに入れてもかさばらないため、おでかけ時の頼れる相棒となります。



1 天然インディゴのボタニカルストール 基準色+健康茶暖かみとハンサムさを兼ね備えた「基準色」は、日本人のお肌に一番なじみやすい色合い。幅広い年齢層に人気のアイテムです。どんなコーディネートにも合わせやすい素材感のある色なので、母の日のギフトに最適です。
※ギフトボックス入り

純国産板藍根を使用した健康茶「パステル茶」
霊峰室根の大地を通ったミネラルたっぷりの川の水、からりと乾いた空気、豊饒な気仙沼のテロワールの恵を受けたインディゴ植物の根と葉が、健康的なお茶になりました。
東洋では古くから常備薬として愛用され、今また注目されている「板藍根」(ばんらんこん)。家庭の守り神とも呼ばれている板藍根のお茶を、大切なお母さまにどうぞ。
※スタンド型クラフト袋入り

■内容:天然インディゴのボタニカルストール(基準色) / パステル茶
■価格:23,256円(税込)

2 天然インディゴのボタニカルストール ターコイズ+健康茶

インディゴ気仙沼の得意分野である、緑がかった鮮やかなターコイズブルー。3つの藍顔料を独自配合することで実現した上品な色合いは、リゾート地の海を思わせる深みと、女性的なやわらかさを兼ね備えた仕上がりです。いつまでも若々しく輝いていてほしい、そんなお母さまに贈りたい一品です。
※ギフトボックス入り
■内容:天然インディゴのボタニカルストール(ターコイズ) / パステル茶
■価格:23,256円(税込)



【ボタニカルストールのポイント】
(1)自然由来の鮮やかなブルー
天然インディゴによる自然由来のブルーをもっと多くの方に、自由な形で楽しんでいただくためのファッションラインです。気仙沼の海の色を映しとるように、女性染め師が一枚いちまい手染め。独自レシピによる発色は、一般的な藍染めよりもビビッドで鮮やかな色展開をお楽しみいただけます。

(2)藍染めなのにやわらかな肌ざわり
お肌の敏感な方でもチクチクしない素材にこだわり、何度も改良を重ねながらとろみのあるやわらかな肌ざわりにたどり着きました。
藍染めにはゴワゴワしたイメージがあるかもしれませんが、インディゴ気仙沼のストールは「しっとり」とした触りごこち。それは素材にこだわり、綿に5%だけバンブーレーヨンを加えているから。
赤ちゃんのおくるみによく使われる竹を原料にしたバンブーレーヨンは、しっとり、するんっとした触りごこち。「まるで生き物に触っているかのよう」と評される仕上がりです。

(3)天然の機能性
100%天然インディゴで染めた当社の染色済生地には「防臭抗菌性」「保温性」「UVカット」など藍の持つ自然由来の作用があることが生地評価試験で明らかになっています。また、アトピーの薬に含まれるトリプタンスリンという成分が、天然藍には含まれることが研究で解明されております。

【規格】180cm×58cm
【素材】本体:綿95% レーヨン5% 本体縫い糸:コットン タグ部分:ポリエステル



【パステル茶のポイント】
(1)原材料は、中国で生薬としての顔を持つ「板藍根」(ばんらんこん)
東洋で古くから重用され、今また再注目されている「板藍根」(ばんらんこん)を原材料として使用しています。飲みやすいティーパック入りで、ノンカフェインです。

(2)栽培から製造までを国内で完結
既存の板藍根製品には、ほぼ中国産の原材料が使用されています。当社は染料植物「パステル」(アブラナ科ホソバタイセイ)の栽培〜加工製造までを国内で行っています。以前よりパステルの葉部分をインディゴ顔料に加工し活用してきた中で、この度、根および葉部分を純国産板藍根茶として食品加工いたしました。貴重な原材料を余すことなく使用しております。

(3)独自の焙煎法とレシピで苦味を大きく軽減
インディゴ気仙沼がお届けする「国産」板藍根エキスは、葉をブレンドし独自焙煎手法を行うことで、輸入製品に比べ苦味が少なく、甘味と香ばしさを楽しめる爽やかな風味が特徴です。

【原材料】板藍根、大青葉(国産)
【内容量】1.5g×7個(テトラ型ティーパック)
【賞味期限】製造日より1年
【保存方法】高温多湿を避けて保存
【原産国名】日本
【製造者】京都グレインシステム株式会社 旭川フードデザイン研究所
北海道旭川市東旭川町米原517-3
【生産販売者】株式会社インディゴ気仙沼 宮城県気仙沼市新町2-1

栄養成分表示(1個(1.5gあたり))
エネルギー:5kcal、タンパク質:0.3g、脂質:0.1g、炭水化物:0.9g、食塩相当量:0.00g

【販売概要】
■発売日:2023年4月18日(火)10時より
■販売場所:インディゴ気仙沼オンラインサイト https://indigo-ksn.raku-uru.jp/ にて数量限定発売



【インディゴ気仙沼について】
インディゴ気仙沼は、港町である気仙沼において、女性が働ける職場を作るために2018年にスタートしました。

・女性染め師による手染めと商品開発
仕事場の中心にいるのは、小さな子どもを抱えながら工房を切り盛りする現役の母です。女性の染め職人が、子どもにも大人にも安心して使える生地を一枚ずつ丁寧に手染めしています。インディゴなのにごわつかず、しっとりとした質感を実現できた商品開発の秘密は、繊細でやわらかな子どもの肌や、感覚が過敏になる妊婦さんにもやさしくありたいという、女性たちの当事者目線で開発された製品だからこそ実現できています。

・自然ゆたかな田舎からお届けする安全性と心地よさ
インディゴ染めは100日ほどかけて染料の素をつくり、染料にしてからも、液の中で何度も染め重ねることで徐々に色づいていきます。手間と時間はかかりますが、焦らずに日々の調整をしていくことで、生地はようやく呼吸をはじめます。環境に優しく、エコ。自然由来でサステイナブル。慌ただしさの中にあっても暮らしに寄り添う使い心地の「あい」を、気仙沼からお届けいたします。

・国内で唯一の栽培に成功 幻の染料植物「パステル」
パステルは南フランス、トゥールーズ生まれの幻の染料植物です。16世紀のヨーロッパで盛んに栽培されていましたが、近代以降、インド藍や人口染料の手軽さにおされ、栽培されなくなり、染色方法も断絶されてしまいました。
インディゴ気仙沼では、パステルの商業栽培に成功し、現在日本で唯一、パステルを使った顔料抽出・染料醸造・染色を一貫して行っています。気仙沼の風土を体現した「気仙沼ブルー」で、畑から手渡しできる距離感の製品づくりを大切にしています。

・染料植物「パステル」をSDGsの観点から食品に
パステルの葉から顔料をとった後の余る根を活用するSDGsの観点から、健康茶を開発しました。
国内唯一のパステル商業栽培企業として、この素晴らしい植物の可能性をこれからも追求していきます。

【企業概要】
企業名:株式会社インディゴ気仙沼
代表取締役:藤村さやか
住所(本店所在地):宮城県気仙沼市 新町二丁目1番
設立年月日:2018年
事業内容:
1.植物の生産・加工・販売 2.植物栽培の研究開発
3.染料の生産販売 4.染色
5.日用品・雑貨・アパレル製品の企画・製造・販売 6.染め講習会の企画運営
URL:https://www.big-advance.site/s/144/1635
Instagram: https://www.instagram.com/indigo_ksn/
Facebook:https://www.facebook.com/indigo.ksn/



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