プレスリリース
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役社長:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMDの最新CPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したデスクトップパソコンの販売を2023年4月14日(金)より開始しています。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、AMD社オリジナルのL3キャッシュ容量を拡大する「3D V-Cacheテクノロジー」を採用したRyzen 7000X3Dシリーズの中で、最も安価な「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したデスクトップパソコンです。高いゲーミング性能とコストパフォーマンスを兼ね備えており、性能も価格も妥協したくないという方に大変おすすめです。
ラインナップには、抜群の排熱性と拡張性を誇るフルタワーの<GHシリーズ>をご用意しました。最新CPU搭載機種で、ゲームプレイを存分にお楽しみください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2023年4月14日(金)より販売を開始しています。
■AMD Ryzen 7 7800X3D搭載デスクトップパソコンはこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejRyzen/?adid=pre&mn=g202304140101
■製品の特長
<AMD Ryzen 7 7800X3D搭載>
Zen 4ベースのCPUにAMD 3D V-Cache テクノロジー採用で、L3キャッシュが通常版と比較して倍増しており、マルチスレッド処理やゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。AMD ソケット AM5 マザーボードを活用することで、DDR5 メモリによるスピード、AMD EXPO テクノロジー、優れた PCIe 5.0 の帯域幅など、コンシューマ向けCPUとして最高峰のゲーミング性能を実現しています。
<NVIDIA GeForce RTX 40シリーズ搭載>
NVIDIAが発表した第3世代のRTXであるGeForce RTX 40シリーズは、5nmプロセス「Ada Lovelaceアーキテクチャ」を採用した最新のグラフィックスカードです。前世代からCUDAコア数の増加やL2キャッシュの大容量化、更に第3世代RTコア搭載でレイトレーシングを使うゲーム性能を最大限引き出します。また、高速なAIコンピューティング パフォーマンスを提供する第4世代TensorコアとAI技術を駆使し、オプティカルフローアクセラレータで分析し、高品質な追加フレームを生成する「DLSS 3」などの新技術対応で描画パフォーマンスは更に向上しています。
また、FP8演算エンジンも搭載で、ゲームのみならずディープラーニングやAI技術開発にも活躍します。
<抜群の排熱性を誇るフルタワーGHシリーズ>
前面と背面に大型ファンを搭載し、裏面配線と電源を区分け配置することで効率的なエアフローによる熱排気が可能となっています。広々としたケース内部には大型の水冷クーラーも搭載可能となっており、熱暴走が気になるハイスペックなパーツにも対応可能です。筐体左側面は光るパーツがより映える強化ガラスを搭載しており、ガラス下部に専用ソフトでお好みに合わせたライティングが可能なRGB-LEDラインを配置。また、細かい埃の吸入も防ぐ、前面の1mm口径の微細なメッシュパネルは、取り外しが可能でメンテナンスも容易です。 天面にはUSB 3.2 Gen1対応USB Type-Aを2つ装備しており、様々な外部メディアとのデータ転送もスムーズに行うことが可能です。
[幅:約200mm x 高さ:約465mm x 奥行:約470mm]