プレスリリース
2023年4月12日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、日本GLPの物流施設に560W単結晶シリコンモジュールを提供しました。
このプロジェクトはテスホールディングス傘下のテス・エンジニアリングが建設を担当し、神奈川県相模原市と広島県広島市に所在する日本GLPの物流施設屋根を利用して、太陽光発電システムを相次いで納入し、出力はそれぞれ3.011kWと566kWです。
その中で、広島市の物流施設では566.72kWのシステムを納入し、ジンコソーラー製の560Wの単結晶モジュール1012枚を設置しました。
ジンコソーラーの単結晶モジュールは、高効率と高い信頼性があることで知られています。また、同社の技術力により、複雑な環境下でも設置と使用が可能です。今回の物流施設に設置されたシステムは、日本GLPの屋根を利用して設置され、環境負荷を軽減するとともに、クリーンエネルギーの利用を促進することが期待されます。
ジンコソーラーは、世界中で高品質かつ効率的な太陽光製品とソリューションを提供し、日本市場でもその取り組みを継続しています。同社の目標は、世界中で太陽光発電の普及を促進することで、クリーンエネルギーの発展に貢献します。
■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。