プレスリリース
1,700社以上が採用するビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」 タニタ製アルコール検知器との自動連携機能をリリース
住友三井オートサービス株式会社(以下、SMAS)およびグループ会社のSMAサポート株式会社(以下、SMAサポート)は、アルコールチェックの記録・管理業務のさらなる効率化を図るべく、今般、株式会社タニタ製のアルコール検知器「ALBLO FC-810(以下、FC-810)」と「Mobility Passport」の自動連携機能をリリースしました。
2022年4月、道路交通法施行規則第9条が改正され、安全運転管理者はドライバーの
運転前後における酒気帯び確認とアルコールチェックの記録・保管が義務化されました。
多くの事業者さまにとって、派生する管理業務の効率化が新たな経営課題となっています。
Mobility Passportは、これら法改正に準拠した機能を実装し、ドライバーの記録作業の軽減だけでなく、安全運転管理者によるアルコールチェック実施有無の確認・記録・保管や運転日報の一括承認などをデジタルで一元管理することが可能なアプリです。
Mobility Passportは、これまで国内1,700社以上の事業者さまに採用され、車両管理のDX化と業務効率化、データ分析による車両台数削減とコスト削減にも貢献しています。
今般、アルコールチェック時の業務負担の軽減を目的として、株式会社タニタの協力のもと、「FC-810」とMobility PassportアプリとのBluetooth接続(※)による自動連携機能をリリースしました。
これにより、Mobility Passportを採用いただく事業者さまのさらなる業務効率化と、
アルコールチェックの正確な記録管理を実現します。
SMASおよびSMAサポートは、モビリティサービスの可能性を示し、想像を超えるサービスを生み出すことで顧客価値を最大化し、社会課題の解決に貢献していきます。
株式会社タニタ(代表取締役社長 谷田 千里)
体組成計、タニタ食堂など、健康づくりをサポートする機器やサービスを展開する健康総合企業。アルコール検知器においては、家庭用・業務用(燃料電池式)合わせて250万台以上の累計販売実績を有する。
【サービス提供イメージ図】
※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG,Inc.が所有権を有します。
以上
【会社概要】
会社名 : 住友三井オートサービス株式会社
設 立 : 1981年2月
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 計
URL :https://www.smauto.co.jp/
会社名 : SMAサポート株式会社
設 立 : 2000年10月
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 計
URL : https://www.sma-s.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
住友三井オートサービス株式会社 広報部 白濱・曽我
連絡先:03-5358-6669 e-mail:okyakusama@smauto.co.jp
参考添付:【アルコール検知器「FC-810」概要】
【Mobility Passportが提供する機能】