プレスリリース
正真正銘自分の髪 リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下「リーブ21」)は、研究成果「ワサビノキ※葉抽出物の機能性評価」を、2023年3月25日〜28日に開催された日本薬学会(北海道)にて発表を行いました。
※ ワサビノキ ( Moringa oleifera ) はモリンガと称され、葉・花・莢・種子・根など様々な部位が伝統医学であるアーユルヴェーダとして利用されてきました。また近年では、その栄養価の高さからスーパーフードとして脚光を浴びるだけでなく、CO2の削減にも貢献することからSDGsの観点においても注目を集めています。
リーブ21は、ワサビノキの「葉」において、脱毛の要因となる男性ホルモン活性を阻害する作用や、毛髪の伸長機構を司ると言われる毛乳頭細胞に対する細胞増殖作用を有することを学会発表しました。なお、2021年には同学会にて「ワサビノキ種子抽出物の新規機能探索および化粧品利用への展望」をテーマに、水質浄化作用をはじめとした各種の機能について研究報告を行いました。
リーブ21は今後も、ワサビノキの種子や葉を配合した製品開発を通して、原料確保のための植林で「グリーンカーボン」という付加価値をトレードオンし、新たな時代を見据えた研究開発に挑戦し続けます。
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売