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プレスリリース

株式会社カイテクノロジー

現場の業務改善をお助けする栄養・給食管理ソフト  管理栄養士に愛され続け40年超 ロングセラー「Mr.献ダテマン」  累計導入件数15,000件を突破 クラウド対応を強化し、給食現場のDX化を推進

(DreamNews) 2023年03月10日(金)11時00分配信 DreamNews

「プラスαで快適な明日へ」をミッションにシステム開発事業やパッケージ販売事業を行う株式会社カイテクノロジー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:勝屋 嘉恭)は、全国の管理栄養士に選ばれる栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマン」※1の累計導入件数が15,000件※2を突破したことをお知らせします。

Mr.献ダテマン HP:https://kk-tas.jp/

※1:「管理栄養士が選ぶ栄養・給食管理ソフトNO.1(2018年 8月 ゼネラルリサーチ社調べ)
※2:インストール版+Web版 15,719件(2023年2月現在)



「Mr.献ダテマン」は、病院・福祉施設・学校給食等で活躍する栄養士や管理栄養士のための献立栄養計算、給食管理業務を支援するソフトです。1982年の創業から40年強に渡り、見やすい画面とわかりやすい操作性、最新の栄養基準への即時対応力で、給食現場だけでなく栄養士養成学校や各種フードサービス業等、様々な業態でご利用いただいています。

■現場の「栄養計算、発注の事務作業が煩雑で困った!」に寄り添い、発売開始から40年を超えるロングセラーに。「Mr.献ダテマン」の改良・進化の軌跡
「Mr.献ダテマン」は、1980年代前半に弊社の前身の株式会社タスを創業した女性起業家が、病院や高齢者福祉施設の給食管理システムとして開発したのが起源です。
当時はMS-DOSのパソコンが普及し始めた頃で、給食の現場では栄養計算や材料発注は電卓やそろばんを用い、献立表や栄養計算表もまだまだ手書き作成が主流でした。現場で働く栄養士にとっては、調理業務に加えて事務作業も大きな負担となっていましたが、栄養計算ソフトの導入により業務が大きく効率化されました。
その後、女性起業家ならではの視点から、栄養バランスにこだわった家庭用献立作成ソフトの開発や糖尿病患者用メニュー作成ソフト等の開発を加速。それらの機能を実装し、パソコンの普及に合わせて給食管理業務専用にパッケージ化され今日に至っています。なお、開発当初から食の専門家である管理栄養士とエンジニアが仕様検討を重ねていたため、操作性の高さや見易さに定評のある商品に仕上がっています。
Windowsの登場により、病院や各種福祉施設、保育園、学校等の給食現場への給食管理ソフトの導入も加速し、「Mr.献ダテマン」ユーザーも拡大しました。また、アレルギー対応等の個人別の献立管理機能、新調理システム対応等多種多様な業態や現場のニーズに適応できるよう機能面のブラッシュアップを繰り返し、給食現場に不可欠な唯一無二のITツールに成長しました。ユーザーの増加に合わせて、現場経験豊富な管理栄養士がシステム導入やアフターフォロー等のサポートを行う体制も確立され、好評を博しています。
そして長年の開発・販売・サポートのノウハウを集約し、業界に先駆けてクラウドで動作するWeb版を2016年よりリリースし、栄養士や管理栄養士のリモートワークへの対応等、コロナ禍によって加速した新たな働き方の定着に貢献しています。
当社は、今後も栄養・給食管理ソフトにおいてトップクラスのシェアを維持するパイオニアとして、クラウドの強みを活かした給食現場のDX化等、時代のニーズに合ったサービスを提供して参ります。



■クラウド版「Mr.献ダテマン」 DX化により業務効率の改善に貢献
「Mr.献ダテマン」では、病院、福祉施設、保育園、給食会社等、各施設の特色に合わせた献立作成・発注・在庫管理が可能な「Mr.献ダテマンWeb」を2016年から発売し、順調に導入件数を伸ばしています。
2023年1月20日に発売した「Mr.献ダテマンWeb 病院版」は、電子カルテとの連携機能を標準装備。患者の食事に関する情報を電子カルテから本システムに直接取り込むため、煩雑な手入力の手間がなく入力ミスの防止や作業時間の短縮を実現できます。また、病院や福祉施設で欠かせない栄養ケア・マネジメントにも対応。厚生労働省の様式に対応した帳票を作成しLIFE連携も可能です。しかも、機密情報の集合体とも言える電子カルテと連携するためにVPN(Virtual Private Network/仮想専用通信網)を使用し、セキュリティを万全に整えています。2023年春には食品販売会社と連携可能な「Mr.献ダテマンWeb 食品販売会社用」の発売も予定しています。
このように「Mr.献ダテマンWeb」は、栄養士・管理栄養士業務のDX化に資する機能を標準装備していますが、今後は新調理システム対応やアレルギー対応等も順次アップデートしていく予定です。これからも給食現場のDX化により、栄養士や管理栄養士の業務効率の改善をご支援して参ります。



■「Mr.献ダテマン」とは
「Mr.献ダテマン」は、病院・福祉施設・学校給食等で活躍する栄養士や管理栄養士のための栄養・給食管理業務支援ソフトです。
2018年に「管理栄養士が選ぶ栄養・給食管理ソフトNO.1(2018年 8月 ゼネラルリサーチ社調べ)」を獲得し、2021年に食品産業新聞社主催「第51回(2021年度)食品産業技術功労賞/資材・機器・システム部門」を受賞しました。Web版の継続率は99.94%(2022年9月時点 当社調べ)となっています。

【商品概要】
名称:Mr.献ダテマン※
発売開始日: 1982年5月
※「献ダテマン」は株式会社カイテクノロジーの登録商標です。

■業界シェアトップクラス、継続率99%! 「Mr.献ダテマン」が選ばれ続ける理由
●管理栄養士の資格を持ち現場業務を理解している社員がソフトの開発に携わり、導入時の運用相談から日常業務でソフトを使いこなせるようになるまでの全面的なサポートを行っています。サポート専用のダイヤルを設ける等、アフターフォローも充実しています。
● 「Mr.献ダテマン」は、様々な施設の運用形態に対応し、幅広い業態のニーズに応える管理機能を数多く搭載しています。
●発売開始から40年強に渡り、ユーザーの管理栄養士や栄養士にヒアリングを行い、新機能の開発やサービスの強化を図って参りました。日常業務の中でよく使う機能についての仕様や操作性を徹底的に追求し、スムーズにソフトが稼働するよう献立作成に必要な食品や料理のサンプルデータ等を数多く搭載しています。
● 業界に先駆けてクラウドで動作するWeb版をリリース。栄養士や管理栄養士のリモートワークの推進等、withコロナ時代の新たな働き方の定着に貢献しています。

*参考:【社内インタビュー】開発やサポートに関わる社員の多くが「管理栄養士」。それこそが「Mr.献ダテマン」が選ばれる理由。※2023年1月30日公開
https://kk-tas.jp/blog/20230130_01/



<利用者の声(一部)>
福祉施設用
・食材や料理の新規登録作業が簡単で分かりやすく使いやすいです。サポートも丁寧に教えてくれるので助かっています。
・比較的安価な料金で使える機能が充実しています。また、自宅でもソフトを使用できるためテレワーク向きで使い勝手が良いです。
・どの端末でもアクセスでき、利用しやすい価格で満足しています。

保育園用
・月々の料金は他社と比較して安価であると感じます。システムはシンプルな構成で使いやすいです。
・新型コロナの濃厚接触者に該当しても自宅で仕事ができたので助かりました。 等

【会社概要】
カイテクノロジーでは、「プラスαで快適な明日へ」をミッションとし、IT技術によって、お客様にとって役に立つ「ひと」「もの」「情報」を提供し、不便を解消し、快適に変える企業を目指します。

社名:     株式会社カイテクノロジー
代表:     代表取締役社長 CEO 勝屋 嘉恭(かつや よしやす)
本社:     東京都新宿区内藤町87 大木戸庁舎6階
ホームページ: https://chitech.co.jp/
TEL:     03-6273-0408
設立:     2015年12月17日(旧ウィズソフト設立 1990年3月29日)
資本金:    28,200千円
従業員数:   340名(2023年1月現在)
事業内容:   システム開発事業、パッケージ販売事業

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カイテクノロジー 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 / FAX: 03-3401-7788 / メールアドレス:pr@netamoto.co.jp




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