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プレスリリース
【本の要約サービス「flier」月間ランキング】「話し上手」になるための新トレンドは「聞く力」! 1位は「一流の聞き方」を学べる一冊 "非接触立ち読み"を体験できるフェアを全国約130店舗の書店で開催
累計会員数102万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年2月のビジネス書月間ランキングを発表しました。
1位に輝いたのは、著者累計35万部突破の人気シリーズ最新作『聞き方の一流、二流、三流』(松橋良紀/明日香出版社)でした。売れない営業マン時代から1ヶ月でNo.1セールスにのぼりつめた過去を持つ雑談・聞き方の専門家である著者が、三流の聞き方、二流の聞き方、一流の聞き方の3つを比較しながら、NLP心理学に基づいたノウハウを教えます!
現代人の多くが「話し上手」になりたいと悩む中、新トレンドとして注目されているのが「聞く力」。聞き上手は誰からも好かれるし、仕事もうまくいく。しかし、具体的に何をすれば聞き上手になれるのでしょう。
「初対面の人と話すとき」「辛いことがあった人と話すとき」「チャンスがほしいとき」、一流が実践している、聞いているだけで「話がうまい」と言われる49のメソッドを伝授!聞いているだけなのに「話がうまいね」と言われる方法を知りたくありませんか?新生活でのコミュニケーションに悩むビジネスパーソンに必読の1冊です。
ランキングは、「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年1月25日〜2023年2月24日です。
flierユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2023年2月)
1位:『聞き方の一流、二流、三流』(松橋良紀/明日香出版社)
2位:『付加価値のつくりかた』(田尻望/かんき出版)
3位:『自分を鍛える!』(ジョン・トッド、渡部昇一(訳・解説)/三笠書房)
4位:『1ページ思考』(長谷川晋/ダイヤモンド社)
5位:『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社)
6位:『話し方の正解』(桐生稔/かんき出版)
7位:『「言葉にできる」は武器になる。』(梅田悟司/日本経済新聞出版)
8位:『君は誰と生きるか』(永松茂久/フォレスト出版)
9位:『すぐに結果を出せる すごい集中力』(荘司雅彦/秀和システム)
10位:『脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい』(柴田重信/講談社)
今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国35都道府県、約130店舗の書店にて4月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。
フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日1冊、年間365冊配信しており、現在3,000冊以上の本を読むことができます。全国で920店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。
【フライヤーのコメント】
コミュニケーションのコスパは、「聞き方」で変わる?
1位は、一流が実践する「話し上手」になるための「聞き方」の技術について。
ビジネス書グランプリ、総合グランプリ受賞の『佐久間宣行のずるい仕事術』もTOP5入り!
2月の1位に輝いたのは、著者累計35万部突破!雑談・聞き方の専門家が「聞き方の一流」の極意を教えてくれる『聞き方の一流、二流、三流』(松橋良紀/明日香出版社)でした。
コロナ禍以降、コミュニケーションに関する書籍が多く注目を集めていますが、特に昨年からは「聞き方」にフォーカスした書籍が増えてきています。オンラインコミュニケーションが増えてきている中、話すだけではなく相手の話をどう聞けるかが重要視されてきています。
本書は「一流」「二流」「三流」の聞き方を比較しながらわかりやすく学べる一冊として人気です。ぜひ、コミュニケーション向上の技術を本書で見直してみてください。
2位、3位、4位、5位には、スキルアップに直接効く書籍がランクインしました。「付加価値」や「1ページ思考」など、これらの書籍が提案する仕事術や考え方を知っておくだけで、上手く仕事が進むはずです。
また、5位には先日行われた「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」にて、総合グランプリ・ビジネス実務部門賞をW受賞した『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社)がランクインしました。本書の仕事術はどれも納得感があり、タイトルとは裏腹に「ずるい仕事術」ではないのかもしれません。
自身のスキルアップを、書籍に求めている人が多いことがわかる結果となりました。
2022年2月 ビジネス書月間ランキング1位
『聞き方の一流、二流、三流』著者
松橋良紀さん コメント
月間ランキング1位の称号をありがとうございます。
平均すると1ヶ月間で6千冊ほど出版されているといいます。その中で1位!とても栄誉なことで感動しています!
私が30年近く磨き上げてきた聞き方のノウハウが、こうして多くの人にお届けできるきっかけをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
そもそも話し方のスキルに比べると、聞き方のスキルが欠如していると自覚している人はとても少ないです。聞き方に技術があるなんて思ってもいなかったという人もいます。ですが、話し方よりも聞き方を磨く方が、ビジネスでもプライベートの関係でも、即効性が高いです。一人でも多くの人に届くことで、もっと相手のことを深く理解し合える世界になることを願っています。ありがとうございました。
書店フェア
「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2023年4月1日(土)から各店で順次開始し、4月30日(日)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)
<開催概要>
■期間
2023年4月1日(土)〜2023年4月30日(日) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります
■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる
■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:アシーネ麻生店、苫小牧店、桑園店、アシーネ琴似店、発寒店
<青森県>(1店舗)
・未来屋書店:八戸店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、名取店、石巻店、古川店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(6店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、福島駅西口店、鎌田店、
富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:土浦店、下妻店、つくば店、水戸内原店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:小山店、佐野新都市店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(10店舗)
・未来屋書店:北浦和店、川口店、北戸田店、せんげん台店、春日部店、羽生店、大井店、上尾店、 レイクタウン店
・須原屋:川口前川店
<千葉県>(15店舗)
・未来屋書店:幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店
八千代緑が丘店、柏店、新浦安店、ユーカリが丘店、成田店、ボンベルタ成田店、
銚子店、木更津店
<東京都>(7店舗)
・未来屋書店:品川シーサイド店、碑文谷店、日の出店、多摩平の森店、東久留米店
・啓文堂書店:渋谷店
・丸善:有明ガーデン店
<神奈川県>(4店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、海老名店、相模原店、天王町店
<新潟県>(2店舗)
・未来屋書店:新潟南店、新発田店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(3店舗)
・未来屋書店:佐久平店、上田店、松本店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(3店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
・TSUTAYA:すみや静岡本店、すみや静岡平和町店
<愛知県>(14店舗)
・未来屋書店:岡崎店、熱田店、新瑞橋店、大高店、ナゴヤドーム前店、八事店、東浦店、
常滑店、長久手店、木曽川店
・らくだ書店:東郷店
・あおい書店:西尾店、豊川店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<滋賀県>(1店舗)
・未来屋書店:大津京店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:大阪ドームシティ店、茨木店、高槻店、大日店、四條畷店、りんくう泉南店
<兵庫県>(3店舗)
・未来屋書店:伊丹昆陽店、明石店
・西村書店:本店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(1店舗)
・未来屋書店:防府店
<徳島県>(5店舗)
・平惣:徳島店、阿南センター店、小松島店、田宮店、川内店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:八幡東店、笹丘店、福津店、香椎浜店、大野城店、アシーネマリナタウン店
福岡伊都店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店
累計会員数102万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は3,000冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在3,000冊超(2022.12)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。