プレスリリース

正真正銘自分の髪　リーブ21（本社：大阪市中央区、代表取締役
社長：岡村勝正、以下「リーブ21」）は、
2月1日（水）、堺市立美原ひがしこども園（堺市美原区）において、
SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、
昨春から同園の園庭で大切に育てられてきたヘチマを使って、
同園の園児たちと共に「ヘチマたわし」を作りました。





プラスチック製キッチンスポンジ等の使用によって、
河川や海洋へ排出されるマイクロプラスチックごみ。

この汚染を防ぐべく、代替品としての「ヘチマたわし」を作るため、
園児たちは昨春からヘチマを大切に育ててきました。
海の豊かさを守るための取り組みで、園児たちはヘチマの皮を剥き、
実の繊維に詰まった種を割り箸を使って取り出しました。

園児たちは「（皮を剥くのが）固い〜」「種がいっぱい取れた〜」
「これでお魚さんが守れるね！」と話してくれました。

作ったヘチマたわしは、園児たちが各家庭に持ち帰り、利用されています。
実際に、お皿洗いに使ったり、お風呂で体を洗うのに使われたり、
また、手洗い場を擦ったら「汚れがきれいに落ちたよ」との報告もあったそうです。

同園からは「今回のヘチマたわし作りを体験して学んだことを忘れず、一人ひとりが
できることを取り組み、環境を守っていきたいです。」との感想をいただきました。

リーブ21は、子供たちと海の豊かさを守るための活動に取り組み、
今後も継続してまいります。

【会社概要】会社名：株式会社毛髪クリニック リーブ21、代表取締役社長：岡村勝正
ホームページ：https://www.reve21.co.jp/
本社所在地：大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立：1993年11月、資本金：40,000,000円
主要サービス：頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売