プレスリリース
振袖レンタルナビ大阪(https://furisodenavi.com/)の運営を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、この度「着物の着用」に関する意識調査を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:成人式で振袖を着用した女性
回答数:200名
調査期間:2023年3月6日〜2023年3月9日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・職業の内訳は以下の通りです。
【質問】着付けを習いたいと思ったことはありますか?
「ある」57%、「ない」43%でした。
【質問】どのようなシーンで着物の着用を考えますか?(複数回答可)
「成人式」89票、「結婚式」84票、「七五三」83票、「お宮参り」75票、「観光・旅行」60票、「入学式・卒業式」53票、「お茶会」32票、「パーティー」29票、「習い事」14票、「その他」8票という結果でした。
【質問】前項でそのように答えた理由を教えてください。
・子供の式典で着物を着ている保護者に会った時、凛としていて綺麗だったため。(30代/無職)
・人生の節目。日本の伝統である着物を着たいと思うため。(20代/会社員・団体職員)
・着物を着る機会を作って、どんどん着てみたいから。(50代/その他)
・子供達の晴れの舞台でしっかりした格好をしたいからです。(30代/その他)
・結婚式やお茶会は着物がよく似合うシーンだと思うから。(40代/自営業)
・元々着物が好きで厳かなイベントの時はできるだけ着たいと思っていたから。(30代/会社員・団体職員)
・着物を着て観光してる人を見ると美しいなと思うからです。(20代/学生)
・実家に着物がいくつかあるので、自分で着れたらもっと楽しめると思ったので。(40代/その他)
・特別な日だからこそ正装で参加したいから。(30代/自営業)
・写真に残るイベントなのでせっかくなら普段と違う雰囲気のきっちりした格好で残したいためです。(30代/無職)
以上、着物の着用に関する意識調査の結果報告でした。
お宮参り、七五三、成人式、旅行、和の習い事など、着物を着る機会は日常生活の中にたくさん溢れています。日本人らしい美しさを手に入れたいなら着付け教室の受講がおすすめ。自分で着物が着られるようになると、より着物の楽しさを感じることができますよ。
■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。顧客にとって必要な情報を瞬時に届けるサブスクリプション型のソフトウェアを提供しているほか、ハレの日にふさわしい一着が見つかる「振袖レンタルナビ大阪」の運営も手がけています。
APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)
https://furisodenavi.com/