プレスリリース
ステキコンテンツ合同会社(代表 中村航、本社:東京都中央区)は、同社がサポートする作家・いぬじゅん主催のイベント『いぬフェス2023』の開催をお知らせします。
このイベントはいぬじゅんが2019年に単行本で発売した「無人駅で君を待っている」の文庫化を記念し開催される。「無人駅で君を待っている」(実業之日本社文庫)は浜松市北区を舞台にした連作小説で、その人気から朗読劇なども行われている。今回の"いぬフェス 2023"にはそんな本作を多くの方に読んでいただきたい、そして読者の皆様への感謝を伝えたいという作者自身の思いが込めらている。
フェスではいぬじゅんゆかりの豪華アーティストのライブや、担当編集者との作成秘話のトークなど盛り上がること間違いなし!当日、文庫版「無人駅で君を待っている」をご購入(谷島屋サンストリート浜北店限定)いただいた方には以下の特典がございます!
(1)ここでしかもらえないレアグッズ
(2)いぬじゅんサイン会に参加
※数に限りがございますので早めの予約がおすすめです
観覧無料ですので、ぜひお誘いあわせの上お越しください。
■詳細
【イベント】「無人駅で君を待っている」文庫化記念 いぬフェス2023
【開催日時】 2023年4月9日(日)13:00〜
【開催場所】 サンストリート浜北2Fイベントスペース(屋外)
【出演予定】 いぬじゅん バカボン鬼塚 KKC STARMARIE 佐野るか Tint2
【主催】 いぬじゅん
【後援】 後援 谷島屋 実業之日本社 K-mix ステキコンテンツ合同会社
■著者
いぬじゅん
小説家。奈良県出身、静岡県在住。2014年「いつか、眠りにつく日」で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞しデビュー。2019年フジテレビFOD、地上波にて連続ドラマ化。「この冬、いなくなる君へ」(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞映像化したい文庫部門受賞。「今夜、きみの声が聴こえる」(スターツ出版)「君がオーロラを見る夜に」(KADOKAWA)など、生死をテーマにした作品を多く発表している。