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プレスリリース

在日フランス大使館 貿易投資庁ービジネスフランス 日本事務所

国際食品・飲料展 FOODEXのフランスパビリオンにフランス企業 57社が参加

(DreamNews) 2023年02月16日(木)10時00分配信 DreamNews



フランス貿易投資庁ビジネスフランスは、今年も日本最大の食品・飲料展示会FOODEXにてフランスパビリオンを主催します。会期中の3月7日から10日まで、フランスの食品およびワイン、スピリッツ、ビールを提供する57の企業・団体が一堂に会し、日本の皆さまに製品をご紹介いたします。東京ビッグサイトで初開催となるFOODEXの海外出展者が集う東2ホール(ブース2B300-31)でお待ちしております。
カタログ⇒https://businessfrance.jpm-associes.com/foodex-japan-2023/

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"TASTE FRANCE" を目指してきてください

昨年の倍以上に規模を拡大した今年のフランスパビリオンは、食品部門17社、アルコール飲料部門(ワイン・スピリッツ・ビール)39社で構成されます。

さらにフランス海外県を代表する「日本フランス海外県協会/Japan Outre-Mer」が参加し、このフランスの特別な地域をご紹介します。同ブースには、フランス海外県から9社が集結し、世界的にも知られるフレンチラムやコーヒー、チョコレート、農産加工品といった海外県ならではの製品をご紹介します。

カタログ⇒https://businessfrance.jpm-associes.com/foodex-japan-2023/

また、パビリオン内に「French Tasting Room(フレンチ・テイスティングルーム)」が4年を経て再び登場します。トップソムリエの後記功氏、田邉公一氏、料理家の渡辺麻紀氏の3名の専門家を講師に迎え、今回出展しているさまざまなフランス製品のテイスティング・セッションを行います。

プログラム詳細⇒https://bit.ly/3XbxyvG
 
FOODEXの4日間でフランス企業とのパートナーシップを構築

日本や国際的なバイヤーに会うために初来日する企業から、既存の関係をさらに発展させることを目的とする企業まで、いずれも日本市場でのネットワークづくりとビジネス創出を目指しています。

食品部門では、ベーカリー、パティスリー、ペストリーやコンフェクショナリー、コーヒー&ティーといった製品に加えて、調理済み食品、果物・野菜のピューレ、プルーンなど、さまざまな製品をご紹介します。

アルコール飲料部門では、ボルドー、ボジョレー、ロワール、ローヌ、プロヴァンス、ラングドック、バスク、シャンパーニュなど、フランス各地で生産されるワイン、スピリッツ、ビールをご紹介します。フランス贔屓であろうとなかろうと、フランスパビリオンでフランス産ワイン&スピリッツを(再)発見していただけるでしょう。

フランスパビリオンでは、イベント初日の7日(火)、東京在住の人気フランス人Youtuberべべちゃん (https://www.youtube.com/@bebechan_france/) を招き、会場からライブ配信を予定しています。またフレンチテイスティングルームで講師をつとめる田邉公一氏 (https://twitter.com/tanabe_duvin) も、SNSを通してフランスパビリオンの出展ブランドや商品を紹介くださいます。

フランスパビリオン・パートナー

フランスパビリオンは、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏の14社をとりまとめるAANA (ヌーヴェル=アキテーヌ食品機関)の協賛を得ています。


日本市場におけるフランス産ワイン、スピリッツ、ビール、食品

フランスワインは日本の消費者に高い人気を誇っています。実際、2021年には金額で3億7300万ユーロ、数量で44,990キロと、日本にとってフランスはワイン供給国のトップでした。中でもボルドー産が最も多く、ブルゴーニュがそれに続きます。一方、フランスにとって日本は主要輸出先国であり、金額で5位、数量で8位(2021年)の市場です。2022年、フランスのスティルワインの輸出は再び増加し、2リットル以下のコンテナでは金額で+20%でした。同年のスパークリングワインの輸出はさらに好調で、金額で前年比+37.4%、数量で+25.9%の伸びを記録しています。日本へのフレンチビールの輸出も、2022年には金額で前年比+20%、数量で+21%、ラムに関しても金額で前年比+16%、数量で+17.8%と際立っています。

フランス食品部門(アルコール飲料を除く)においては、2021年の日本への輸出額は430億ユーロであり、コロナ禍を挟んだ5年前の2016年と比較して15%増えています。ミシュランガイドの「世界で最も星付きレストランの多い都市ランキング」で、上位4位中3位を日本が占めるなど、日本はフランス人の賞賛を浴びています。パリ(2位)と同様に、東京(1位)、京都(3位)、大阪(4位)に日本の食文化の素晴らしさが反映されていることがわかります。

貿易統計データ : フランスおよび日本税関資料より


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国際食品・飲料展 FOODEX JAPAN 2023
会期:2023年3月7日(火)〜3月10日(金) 10:00-17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト
公式サイト : https://www.jma.or.jp/foodex/
フランスパビリオン:東2ホール- 2B300-31ブロック

あらゆるフランス製品を見つけ出すことができるBusinessFranceのオンライン・プラットフォーム
ひとつのプラットフォームから様々なフランス製品を見つけ出し、生産者にコンタクトし、見積もりやサンプルを依頼することができます。

Taste France - ワイン、スピリッツ、ビール、シードル(19 000アイテム以上を掲載、2022年のユニークビジター数14万人) : https://tastefrance-wineandspirits.com/ja

Taste France - 食品(4 000 アイテム以上を掲載、2022年のユニークビジター数7万人) : https://tastefrance-food.com/ja

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Taste France TM
2020年、フランスのガストロノミーと、企業、サプライヤー、レストラン経営者など、フランスの農業・農産物のエコシステム全体を象徴するものとして“Taste France”ラベルが始動しました。Taste Franceの使命は、この分野のすべてのプレイヤーを、共通の利益のもとに束ねることです。Taste Franceは、一般消費者と経済界の双方に向けて、フランスの食の豊かさを世界に知らしめることを目標に掲げた多様なフランス製品のショーケースです。このラベルは、フランス製品が一人ひとりの日常生活に迎え入れられ、すべての人にその高い品質を届けることを目的としています。Taste Franceは、フランス食品産業の元来の価値観である、卓越性、責任、信頼性、分かち合い、革新性を再確認するものです。
公式サイト(英仏語) : www.tastefranceforbusiness.com #TasteFrance @TasteFrance_EN
https://twitter.com/TasteFrance_EN
https://www.linkedin.com/company/taste-france/


フランス貿易投資庁ビジネスフランス
フランス貿易投資庁-ビジネスフランス(Business France)は、フランス経済の国際化を促進する国の機関です。フランス企業の国際展開と貿易振興、また外国企業のフランス進出を支援します。フランスの経済国としてのイメージ向上、特に地方や企業の魅力を伝える広報活動を推進し、またフランス国際企業インターンシップ・プログラム(V.I.E)の発展も担います。
世界55カ国に在外事務所を構え、1500人のスタッフが、国際的な官民ネットワークのもと活動し、企業へのサービスを提供しています。2019年1月より、輸出振興政策の一環として、ベルギー、ハンガリー、モロッコ、ノルウェー、フィリピン、シンガポールにおける中小企業、零細企業支援を民間パートナーに委託しました。
公式サイト(英仏語) : www.businessfrance.fr @businessfrance #BusinessFrance

Business France
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75680 Paris Cedex 14
Tl. : +33 1 40 73 30 00

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