プレスリリース
「壇ノ浦の合戦」河野通信公没後800年「侍の心」を世界に〜祈念AIアートがドバイへ “平和祈りの寺”住職、専修大学にてシンポジウム
私たちは文化交流事業に取り組む団体「一般社団法人ユーラシア国際映画祭」です。 私たちは2月15日に、岩手県一関市にある長徳寺のご住職 渋谷真之氏をお招きして専修大学にて、講演会「祈り〜信仰と平和〜日本人の宗教観・自然観」を開催いたします。
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https://e57ng.hp.peraichi.com
長徳寺は江戸時代隠れキリシタンを匿った歴史があり、芸術家でもあるご住職の渋谷真之さんは「切支丹追悼碑」を自らデザイン・設立。宗派を超えた平和祈りのお寺としてムスリム、キリスト教徒の方々に紹介されるなど、世界から注目されています。
2023年3月9日〜12日には、ドバイにて「ワールドアートドバイ」に長徳寺とAIアート集団波羅密多のコラボ作品が展示される。
「ドバイなど中東では日本文化が人気です。ドバイ国際展では日本の歴史や観光地の魅力をより伝えられる芸術作品をPRし、架け橋となるように取り組んで参ります」。(増山麗奈)
「2023年6月27日(火)は長徳寺宗派「時宗」の開祖・一遍上人の祖父“河野通信” 没後800年。河野通信公は壇ノ浦の合戦で源氏勝利に導いた河野水軍の頭領になります。岩手にある河野通信公の墳墓までのツアーも企画しています」。(渋谷真之)
6月の現地ツアーでは墳墓前にて武楽座創始家元 源光士郎監修の演武がおこなわれる予定。
「通信公は源義経の勝利に貢献した人物。今回の企画で武運を握る通信公のことを知っていただきたい」。(源光士郎)
2月15日の専修大学の講演会では、渋谷真之氏の講話「信仰と平和〜日本人の宗教観 自然観〜」の他、増山麗奈、亜凛などドバイ国際アート展「ワールドアートドバイ」参加芸術家によるシンポジウム「サムライの魂を世界に〜ドバイ国際展にむけて出陣」、源光士郎による演武も行われ「ワールドアートドバイ」出品作品も展示されます。
●河野通信没後800年祈念芸術作品 ドバイ国際アート展出品記念
渋谷真之ご住職『信仰と平和〜日本人の宗教観 自然観〜』
日時:2/15(水) 18時半〜 専修大学10号館10041教室
登壇者:渋谷真之 源光士郎 増山麗奈 亜凛
資料代:1000円
https://e57ng.hp.peraichi.com/
一般社団法人ユーラシア国際映画祭
https://eurasia-film.com/
AIアート「波羅密多」 https://ai-arts.net/
長徳寺 https://chotokuji.org/kirishitan-yukari/