プレスリリース
2023年2月6日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは津市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「パワープラント津波瀬」に51MW太陽光パネルを提供したと公表しました。
「パワープラント津波瀬」が仏トタルエナジーズ、鈴鹿グループ、東北電力が出資する合同会社サクシード津波瀬(三重県鈴鹿市)が建設し、2月1日に商業運転を開始しました。
このプロジェクトが約77万m2の丘陵地にジンコソーラー製の太陽光パネルを9万4354枚設置しました。パネル出力は約51MW、連系出力は35MW。一般家庭約2万世帯以上に相当する電力を発電し、固定価格買取制度(FIT)に基づき中部電力パワーグリッドに売電します。
ジンコソーラーは世界大手の太陽光パネルメーカーとして、2022年の太陽光発電モジュールの出荷量が 44GWを超え、そのうちN型モジュールの出荷量が10GWを超える見込みです。日本市場に向けの出荷量が1.1GWで、4年連続日本市場一位となりました。製品の面でも、ジンコソーラーは最近、第2世代のTigerNeoを公表しました。生産能力では、同社は統合生産能力も急速に拡大しており、2022 年末までにウエハー65GW、電池55GW、モジュール70GWに達しました。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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