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プレスリリース
『日本と世界の人事の現場を繋ぐ』HRAI+SHRM 2023共催ウェビナー 人事資格認定機構とSHRMが共同で開催するウェビナー第2回目開催が決定!バイリンガル(日本語・英語)で行われます。
人事資格認定機構と世界最大の人事プロフェッショナル協会SHRMが共同で開催するウェビナー第2回目開催が決定!バイリンガル(日本語・英語)で行われます。
テーマごとに、日本におけるその分野の専門家と世界の専門家を繋いで、人事のリアルな現場における課題、成功事例などをご紹介します。
第2回DE&I「障害は人ではなく、環境にある 」〜車いすのCEOが人事に求めることとは!(DE&Iを経営目線で考える)〜
“Human disability lies NOT with Individual, but within the Environment.” 〜Leading with ability. The path of a disabled CEO in Japan〜
〜障害は人ではなく、環境にある〜
日本の多くの組織でも障がい者雇用が進んできましたが、障がい者に活躍してもらうにはどうしたらいいのだろうか?雇用促進の後には人財活用の悩みが生まれてきます。
「障がい者」という雇用枠で、「障害者のためのジョブ」を作って採用、雇用」。。。。「これからはこれでは不十分ですよね、でもどうすればいいのか。。。。」日本企業でダイバーシティー推進をになっている人事の方から持ちかけられる相談が増えてきました。「補助的な仕事をしてもらう。」「常に介助が必要。」。。。。ここか ら抜け出して、障がい者を含めた多様な全ての人財を「KSA -知識・スキル・能力」を元に、「採用・配属・評価」をする。DE&I(ダイバーシティーエクイティー&インクルージョン)の実現はここからが出発点です。そして、DE&Iの原動力は「バーチャル・リアリティー」も含めた、私たち一人ひとりの多様な経験の量と質です。
HRAI+SHRM共催ウェビナーの第2回目は車いすに乗った起業家として活躍し、素晴らしいCEOである垣内俊哉さん(株式会社ミライロ代表取締役社長)とニコラス・コバックさん(株式会社ターゲットキャスト)に登壇いただき、「経営理念」と「これからの人事に求めること」についてお話を伺います。SHRMからはインドの障がい者支援の第一人者で、ツイッターに おけるインド人事インフルエンサートップ100にも選任された、サンディープ・ビンダニさん(サーラター共同創立者)が登壇し、 垣内さん、ニコラスさんとのパネル対談にも参加いただきます。
日本とアジア、DE&I(障がい者活躍)の最前線の情報をライブで是非体験してください。
開催日時(日本時間):2023年2月16日(木)14:00〜15:30 オンライン
テーマ:障害は人ではなく、環境にある
タイムテーブル:
第一部 14:00 〜15:00
オープニングご挨拶 華園ふみ江(HRAI代表理事)
基調講演:車椅子のCEO 「経営哲学」とは
垣内俊哉さん(株式会社ミライロ代表取締役社長)
ニコラス・コバックさん(株式会社ターゲットキャスト)
パネルディスカッション:車椅子に乗っている起業家CEOとして、特にHRに期待することとは?
垣内俊哉さん(株式会社ミライロ代表取締役社長)
ニコラス・コバックさん(株式会社ターゲットキャスト)
サンディープ・ビンダニさん(サーラター共同創立者)
モデレーター:華園ふみ江(HRAI代表理事)
第二部 15:00 〜15:30
インドを代表するシニアHRプロフェッショナルとして障がい者雇用についてのメッセージ
サンディープ・ビンダニさん(サーラター共同創立者)
質疑応答
SHRMよりご挨拶
デデープア アリス ジョン(SHRMインド アドバイザリーサービス・ディレクター)
クロージングご挨拶 華園ふみ江(HRAI代表理事)
****お申し込みはこちら↓よりお願いします。****
https://hrai-shrm2023.peatix.com
〜日本とアジアのダイバーシティーのリアルな現場をお届けします〜
日本で得られるダイバーシティー、エクイティー&インクルージョン(DE&I)の情報は本当に限られています。DE&Iの実践について現場では、多くの悩みを抱えているのではないでしょうか?どんな課題、挑戦があるのか?日本では?海外では?
DE&Iの成功には、知識や経験が最も大切になってきますが、組織内で豊富な知識や経験を蓄積するには、まだまだ日本は時間が必要です。
HRAI+SHRM共催ウェビナーでは多様な国籍、民族が大前提となっている国々はどの様にDE&Iの実践しているのか。
日本だけでなく、海外でのベストプラクティスを現場レベルで直接お伝えしていきます。