プレスリリース
サイバーセキュリティやITイノベーションの専門家によるセッションで実用的な知見を提供
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:川崎 哲郎、以下アクロニス)は、2023年3月1日にパートナー向け年次イベント「Acronis #CyberFit Summit Japan 2023〜サイバープロテクションの未来〜」を都内のイベント会場とオンラインによるハイブリッドで開催いたします。
サイバープロテクションの未来
現在地球上には1,000万台もの物理サーバーがあり、生成されるデータ量は2010年から90倍に増加しています。この莫大な資産を保護するためには、ITの統合と簡略化が不可欠です。しかしながら、予算や人員に課題を抱える多くの企業や組織では、個別のバックアップ、セキュリティ、エンドポイント管理を運用していくことは困難であり、必ずしも効果的な対策をとることができていない現実があります。
エンドユーザーとなるお客様の事業継続を託されるパートナーの皆様は、アクロニスの統合サイバープロテクションソリューションによって運用管理を簡略化することでお客様の支援に集中し、プロアクティブで予防的な保護を提供することが可能になります。
本サミットでは、サイバー脅威を取り巻く状況をより深く理解し、パートナーの皆様が収益を確保しながら継続してビジネスを成長させるための実際的な知見をご提供します。
■開催概要 (予定)
日時:2023年3月1日(水)セッション 13:30-16:15、懇親会 16:15-17:45(会場のみ)
対象:アクロニスパートナー様、サイバーセキュリティおよびデータ保護ソリューションの販売、サービス提供、自社サービスへの組み込み等に関心をお持ちの法人様 ※エンドユーザー企業様はお申し込みいただけません。
参加登録:
事前登録制(無料)、イベント会場のANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)およびオンライン配信(Zoomウェビナー)のハイブリッド開催。
本イベントの詳細情報・プログラムや参加登録については、https://go.acronis.com/japan-summit-2023 をご覧ください。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在45の拠点で2,000人を超える従業員を抱えています。アクロニスの製品は150か国以上で750万社のお客様のビジネスを保護しており、16000社のサービスプロバイダー経由で提供され、26以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。