• トップ
  • リリース
  • ベトジェットの親会社、9,020億ドン(約49億円)の利益を計上、国際サービスの拡大と観光・投資促進で先駆け的な存在に

プレスリリース

べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー

ベトジェットの親会社、9,020億ドン(約49億円)の利益を計上、国際サービスの拡大と観光・投資促進で先駆け的な存在に

(DreamNews) 2023年02月06日(月)12時00分配信 DreamNews



(東京、2023年2月6日) - ベトジェットは2022年に116,000便で2050万人の乗客を輸送し、そのうち国内輸送は2019年の20%増となり、航空会社の回復の勢いを支えました。

ミドルレンジの国際線ネットワークを拡大・成長させるというビジネス戦略に対応するため、ベトジェットはA330型機3機のワイドボディ機を開発しました。昨年はインド市場に重点を置き、ニューデリー・ムンバイなどの経済観光のハブとハノイやホーチミンを結ぶ20の新路線を開設しています。2022年12月31日現在、ベトジェットは103便の路線を運航しています。

2022年第4四半期、ベトジェットの親会社は、純収入が7兆3,520億ドン(約405億円)で、前年同期比175%増、利益は9,020億ドン(約49億円)と飛躍的な伸びを示しました。2022年の総収入は32兆5060億ドン(約1,786億円)、利益は2,150億ドン(約12憶円)でした。

ベトジェットの2022年の連結売上高は39兆3,420億ドン(約2,159億円)、連結損失は2兆1,710億ドン(約119億円)で、主に中核事業への多額の設備投資によるものです。2022年末のベトジェットの総資産は、長期資産が4兆6,920億ドン(約257億円)以上増加したことにより、前年比30%増の67兆ドン(約3,688億円)超となります。

2023年、ベトジェットは引き続き、中国市場の再開に基づく収益拡大の高い目標を掲げるとともに、インド、韓国、日本、オーストラリアなど、大きな可能性を秘めた国際市場のさらなる振興を図っています。



ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。

また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATA の国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(http://airlineratings.com/) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。

ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/







このページの先頭へ戻る