プレスリリース
株式会社北川製菓(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役:北川浩一)は、この度ユーザの豊かな食文化形成と食品ロス削減に寄与する事を目的としたリメイクレシピの企画提案を行う社内研究会「リメイクラブ」を本日発足しました。
「かんたん」「みじか」「もっとおいしい」をメインコンセプトに当社製品や身近な素材を用いたリメイクレシピをユーザに定期企画提案する事で、食文化の多様な側面を刺激すると共に、美味しさがより溢れる時間と、ユーザの楽しい食品ロス削減アクションの実現に寄与して参ります。
※これらの取り組みは当社が掲げるSDGs推進目標(2030年目標)に準拠した取り組みです。当社の経営理念(美味しく安全な「食」を創造する事で社会に貢献する)とSDGs推進目標を両立させることで、創業以来培ってきた当社製品の経済的価値と社会的価値を融合させ、社会に対し新たなる価値をご提供すると共に、持続可能な社会の実現に寄与して参ります。
<会社概要>
当社では常に消費者の皆様のニーズに寄り添った高品質なお菓子や食品を、全国の販売店を通じて販売させて頂いております。長らくお客様にご愛顧頂いている『信州牧場シリーズ』、専門店の本格的な味と食感をお楽しみ頂ける『冷凍ドーナツシリーズ』、おやつだけではなくお食事用途でもご利用頂ける『ゼッポリーネシリーズ』等、消費者の皆様にとってのおやつの本質を捉え、守り続けなければならない伝統を保ちつつも常にチャレンジングな姿勢を持ち、お客様のニーズを満たすオンリーワン商品の開発を行う事で、お客様に新たな価値を提供し続けております。
社名:株式会社 北川製菓
事業内容:ドーナツを中心とした食品の製造・販売
W E Bアドレス:https://www.kitagawa-seika.co.jp/
創業:1958年7月
資本金:30,000(千円)
売上高:2,168,717(千円)(2021年7月)
従業員数:134名
主要製品:信州牧場のドーナツ、信州牧場のあんドーナツ、信州牛乳マドレーヌ、冷凍ドーナツ、ゼッポリーネ