プレスリリース

岐阜県では、令和6年秋に、「清流の国ぎふ」文化祭2024を開催します。
これは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。
岐阜県においては、国民文化祭は平成11年度（第14回大会）以来25年ぶり2回目、全国障害者芸術・文化祭は平成14年度（第2回大会）以来、22年ぶり2回目の開催となります。
これに先立ち、令和5年2月15日に「清流の国ぎふ」文化祭 2024開催記念イベントを行います。


イベントの第1部では、公募で選ばれた「清流の国ぎふ」文化祭2024ロゴマーク及びポスター原画入賞者表彰式と
公式ポスターのお披露目。
第2部では、『清流からはじまる物語』と題して、
岐阜県出身で、本県が舞台として登場する『半分、青い。』などで知られる脚本家 北川悦吏子氏（代表作『ロングバケーション』など）、
同じく本県出身、岐阜の原風景が登場するベストセラー『100回泣くこと』などで知られる小説家 中村航氏（代表作『トリガール！』など）、
そして、助監督時代に映画『長い散歩』で岐阜県各地のロケに参加し、現在は高知県から映画制作・文化発信を行っている映画監督 安藤桃子氏（代表作『0.5ミリ』など）をゲストに、
「清流の国ぎふ」文化祭2024総合プロデューサーである日比野克彦氏をMCに迎え、
「物語と地域との関わり」や「地方からの文化発信」、「郷土への思いと創作への情熱」を熱く語り合います。

「清流の国ぎふ」文化祭2024開催記念イベントの概要については、別紙をご参照ください。



「清流の国ぎふ」文化祭 ２０２４（ にせんにじゅうよん） 開催記念イベント 　開催概要

日　時 　令和5年2月15日（水曜日）　14時〜15時30分　［開場13時］
会　場　 岐阜県庁舎 1階　ミナモホール
主 催　「清流の国ぎふ」文化祭２０２４実行委員会
概 要
会長挨拶　 岐阜県知事　古田 肇
＜第1部＞　表彰式
・ロゴマーク及びポスター原画入賞者表彰式
・公式ポスターお披露目

＜第2部＞　トークショー「清流からはじまる物語」
出演者：北川 悦吏子（脚本家、岐阜県美濃加茂市出身）
安藤 桃子（映画監督）
中村 航（小説家、岐阜県大垣市出身）
M　C：日比野 克彦
（「清流の国ぎふ」文化祭2024総合プロデューサー、岐阜県岐阜市出身）

＜その他＞　・トークショー出演者の作品展示
・清流の国ぎふ総文2024ＰＲブース及び生徒実行委員 による事業紹介
・いしかわ百万石文化祭2023ＰＲブース

定　　員 　400名（無料、事前申込制、先着順）
申込方法　 WEBまたはハガキで受け付けます。詳細は特設サイト又はチラシをご確認ください。
特設サイト https://www.ne-planning.com/kokubun-pr/
申込み先／問合せ先
「清流の国ぎふ」文化祭2024開催記念イベント事務局
〒503-0006大垣市加賀野4-1-19 日本イベント企画（株）内
トークショー係
TEL 0584-71-6138、FAX 0584-71-6130

※ 新型コロナウイルス感染症の状況により、イベントの内容を変更、中止する場合があります。