プレスリリース
正真正銘自分の髪 リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下「リーブ21」)は、
堺市が推進する「さかいSDGs推進プラットフォーム」と連携し、2022年12月14日、
SDGs14「海の豊かさを守ろう」を実践する活動「ヘチマプロジェクト」の協力園である、
百舌鳥こども園(堺市北区 / 中辻由美恵園長 / 以下「同園」)の園児たち(5歳児/70名)と共に、
今春から園児たちが栽培してきたヘチマを使い、ヘチマたわし作りを行いました。
ヘチマプロジェクトは、食器洗い時にプラスチック製スポンジ等から排出される
マイクロプラスチックごみの排出ゼロを目指し、
プラスチック製スポンジの代替品として、
ヘチマたわしの利用を普及させようというSDGs活動です。
園児たちが今春から栽培したヘチマを収穫し、カットして、皮を剥き、
種を取り出して、麻ひもを付け、ヘチマたわしを完成させました。
(写真左:ヘチマたわし作る園児たち)
その後、ヘチマたわしを使って、園内の水道回りの清掃を行いました。
園児たちからは「すごーい!(汚れが)取れたー!」と大歓声が上がっていました。
(写真右:ヘチマたわしでそうじをする園児たち)
今春の種蒔きから、たわし作りに至るまでの約半年間の工程が、
すべて園児たちの手によって行われました。
園児たちの想いがこもった、このヘチマたわしは、園内清掃に用いられる他、
2023年1月7日に堺市立ビッグバンにおいて行われるイベント会場で販売。
その収益を堺市内の子ども食堂へ寄付することにしています。
■百舌鳥こども園 中辻園長先生のお話「リーブ21さんとのご縁により、
ヘチマの生長から、たわし作りまで、一連の流れを実際に体験させていただき、
SDGs14「海の豊かさを守ろう」に繋がりました。
改めて先人の使っていた物の良さに気づかされます。来年度も年長児が引継ぎ、
未来の子どもたちに向けて取り組んでまいります。」
■リーブ21スタッフの話「春の種蒔きからヘチマたわし作りまで、
楽しみながらSDGsができるんだということを子供たちは示してくれました。
子供たちの協力に感謝しています。」
【会社概要】会社名:株式会社毛髪クリニック リーブ21、代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ:https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月、資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売