プレスリリース
株式会社エーピーコミュニケーションズは、クラウドデータウェアハウス用データ変換ツール「dbt(ディービーティ)」を提供するdbt Labs, Inc. の販売パートナーとなり、2023年1月10日から dbt の販売と導入支援の提供を開始いたします。
dbt Labs, Inc.が提供する「dbt」 は、モジュール性、移植性、CI/CD、ドキュメントなどのソフトウェアエンジニアリングのベストプラクティスに従い、データ変換をサポートするツールです。ETLやELTにおけるTransform(データの加工)を担い、SQL SELECT文を記述するだけでデータウェアハウス内のデータモデル作成が可能です。従来のSQLでは複雑なロジックを記述すると、可読性が低い上にロジックの再利用が困難になる傾向にあります。dbtは個々のSQLをモジュールとして抽象化することにより、可読性が高く保守性に優れており、モジュールの再利用によって開発の生産性を向上させます。またdbtをデータプラットフォーム上で動作させることで、開発メンバーがデータ変換パイプラインを共同で構築、テスト、文書化、デプロイできるよう、中央集権的に管理することができます。
エーピーコミュニケーションズはDatabricks社のレイクハウスプラットフォームの導入や内製化支援の実績があり、dbtの効果的な連携をご提案することが可能です。
◆dbt Labs, Inc.からのエンドースメント
今回のサービス開始に際し、dbt Labs, Inc.より以下のエンドースメントをいただいております。
dbt Labs, Inc.は、このたびエーピーコミュニケーションズ様との販売パートナー契約締結を心より歓迎申し上げます。エーピーコミュニケーションズ様がデータ&AIプラットフォーム導入を通してこれまで培われてきた技術力、深い知見と実績により、dbt Labs, Inc.と連携してお客様の「dbt」導入をご支援できると確信しております。今後とも、dbt Labs, Inc.はエーピーコミュニケーションズ様と共に、お客さまの業務の効率化と革新に貢献してまいります。
dbt Labs, Inc. アライアンス・ディレクター(APJ) マルゴ・ロバートソン
【株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ自動化のプロフェッショナルとして、お客様の課題解決のためにAzure Kubernetes ServiceやAnsibleなどを用いたクラウドネイティブ環境の内製化・自動化支援や、システムインテグレーションを行うと共に、「エンジニアから時間を奪うものをなくす」ためのプロダクト・サービスを提供するNeoSIer(ネオエスアイヤー)です。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、
サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/
【報道に関するお問い合わせ】
株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当: 小松・小林
TEL:03-5297-8011 FAX:03-5297-8253 Eメール:pr@ap-com.co.jp
【商標名称等に関する表示】
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。