プレスリリース

世界中に多数のメディアに推奨されているソフトウェア開発企業PassFab Co., Ltdの製品PassFab iPhone Unlockは12月19日より最新バージョンに更新しました。製品PassFab iPhone UnlockはiPhone/iPad画面ロック、スクリーンタイムパスコード、Apple IDロックを解除する専門ツールです。

【PassFab iPhone Unlockホームページ】：https://bit.ly/3GbdTHa


【PassFab iPhone Unlock更新ポイント】：

1.iPhoneの画面ロックを解除するスピードや使用の体験を向上させました。

【PassFab iPhone Unlock機能一覧】：

１．高速 - 数分でスクリーンロック/iCloudロックを解除
２．安全 - データ損失なしでスクリーンタイム/MDMロックを回避
３．簡単な操作 - 自宅で自分でも簡単にロック解除
４．互換性 - すべてのiOSバージョンとデバイスに対応


使っていたiPhoneを新しいものに買い替える際や下取りに出す際、やっておかなければならない作業がiPhoneの初期化です。初期化は個人情報の漏洩を防ぐため必ず行いましょう。ここでは、iPhoneを売却・下取りする前に完全に初期化するやり方をご紹介します。

目次
iPhoneを初期化する前の注意点は？
iPhoneを売却・下取りする前に完全に初期化する方法は？
対処法１：専門ソフトPassFab iPhoneUnlockでパスワードなしに初期化する
対処法２：iCloudでiPhoneを初期化する
対処法３：iTunesを使用して初期化する
対処法４：設定から初期化する
まとめ


iPhoneを初期化する前の注意点は？
作業をする前に以下の4つ事前に行っておく必要があります。
１．iPhoneのバックアップをとる
２．Apple Pay登録済みのSuicaなどを削除する
３．Apple Watchのペアリングを解除する
４．iMessageの登録を解除する
作業前にこの4つが完了しているか確認しましょう。


iPhoneを売却・下取りする前に完全に初期化する方法は？

対処法１：専門ソフトPassFab iPhoneUnlockでパスワードなしに初期化する

【PassFab iPhone Unlock無料ダウンロード】：https://bit.ly/3GbdTHa

まず紹介したのは専門ツールPassFab iPhone Unlockを使用することで画面ロックの解除から初期化までを一度に行うことができる方法です。PassFab iPhone Unlockを使うとパスコードやApple IDのパスワードがわからなくても簡単にアイフォンをリセットできます。こちらをパソコンにダウンロードした後、以下の手順で進めてください。

Step1：iPhoneを接続したところで、以下の画面が表示されたら「解除開始」をクリックしてください。この時、「デバイスが検出されませんでした」というメッセージが表示された場合は、リカバリーモードまたはDFUモードにするよう指示画面が出ますのでそちらに従ってください。





Step2：以下の画面のようにファームウエアのダウンロード画面が表示されます。ここで「ダウンロード」をクリックしてください。なお、ダウンロードには最低7Gのメモリーが必要です。

Step3：ダウンロードが完了すると以下の画面のように「解除開始」の項目が表示されます。「解除開始」をクリックして作業を進めましょう。解除作業中、iPhoneはロゴのマークが表示されます。

Step4:以下の画面が表示されたら初期化が完了しています。








【PassFab iPhone Unlock無料ダウンロード】：https://bit.ly/3GbdTHa

対処法２：iCloudでiPhoneを初期化する

この方法ではiPhoneが手元になくとも初期化することができます。一方で、こちらはiPhoneの「設定」にて、「iPhoneを探す」が「オン」になっていることが条件です。この設定がオンであれば、パソコンからの操作のみでiPhoneを初期化が可能です。

Step１:まずはiCloudへログイン後、以下のアイコンにある「iPhoneを探す」をクリックしてiPhoneの場所を特定します。

Step２:特定できると、iPhoneの場所がマップに表示されるので、該当のiPhoneをクリックします。するとiPhoneの名称と合わせて、以下のアイコンが表示されるので、ここで「iPhoneの消去」を選択します。これでiPhoneの初期化は完了です。

対処法３：iTunesを使用して初期化する
この方法ではiPhoneとお使いのiTunesが入っているパソコンを接続する必要があります。まず、お使いのiPhoneの電源を切り、リカバリーモードにします。iPhoneの各機種のリカバリーモードの起動方法は以下の通りです。

●iPhone SE （第 1 世代）、iPhone 5s 及びそれ以前の機種について
本体上部のボタンを長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、本体下部にある丸いホームボタンを長押ししながら、パソコンに接続します。

●Phone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6について
本体横のスリープボタンを長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、iPhoneの音量を下げるボタン長押ししながらパソコンに接続します。

●iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X 以降 （iPhone SE （第 2 および第 3 世代） を含む）の機種について

スリープボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、スリープボタンを長押ししながらパソコンに接続します。

それぞれ、以下のリカバリーモード画面が表示されたら、押しているボタンから指を離してください。


iTunesへ接続出来たら、iTunesウィンドウの左上にiPhoneのマークをが表示されます。そこからiPhoneの画面へ進むと以下のように「アップデート」と「iPhone復元」の選択肢が表示されます。



対処法４：設定から初期化する
初期化したいiPhoneがiOS15以降の場合は以下の手順で初期化することができます。

Step１：「設定」を開き「一般」をタップします。

Step2：「転送またはiPhoneをリセット」を選択します。

Step３：「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択します。

Step4：「このiPhoneを消去」と表示されたら、画面下にある「続ける」をタップします。



Step5：「アップロードを完了してから消去」と「今すぐ消去」の項目のうちどちらかを選択。（「アップロードを完了してから消去」を選択するとiCloudへのバックアップが開始します。）今回は「今すぐ消去」として進みます。

Step6：Apple IDを入力し、画面右上にある「オフにする」をタップ。「iPhoneを消去」のメッセージが表示されたらそちらをタップし完了です。


まとめ
この記事では、iPhoneを売却・下取りする前に完全に初期化するやり方を詳しく紹介いたしました。iPhoneの初期化は、下取りやほかのユーザーへの譲渡の際には必ず行いましょう。ここで紹介されている留意点や方法を是非ご参照ください。初期化したいが、下取りに出したいiPhoneを使用していなかった期間が長く、そもそもの画面ロックから解除方法を思い出さなくてはならないという状況の場合は、ご紹介した専門ツールPassFab iPhone Unlockを使用すれば、ロック解除も初期化も行えますので一番スムーズです。是非こちらのツールについて使用をご検討ください。


【PassFab社について】
PassFabは、パソコン、iOS、Android向けソフトウェアの開発・販売を中心に事業を展開し、パソコンのパスワード管理、システム不具合解消、データ復旧、スマホのパスワード解析など、多様な分野で良質かつ快適なサービスを提供しております。設立から弊社は世界中で1,000万人以上のユーザーを抱えており、国内外のお客様から高い評価と信頼を得ています。