プレスリリース
ITAエアウェイズ、ローマ・フィウミチーノ発モルディブ行きフライトを2022年12月17日より新規開設 2023年4月15日まで運航予定
ローマ、2022年12月16日 - ITA エアウェイズ(イタリア・トラスポルト・アヱレオ・エス・ピー・エイ)の最初の直行便であるローマ・フィウミチーノ発モルディブ行きは、明日出発し、当社のフラッグシップであるエアバス A350 で運航されます。
この新しい路線は、需要予想に対応するため、週2便から(12月17日、18日、また、1月28日から3月25日まで)、週3便(12月21日から25日まで、1月19日から22日まで)、週4便(12月26日から1月1日まで、1月11日から15日まで)、そして週5便と(1月2日から8日まで)、1週間あたりの便数を変更しながら運航します。ローマ・フィウミチーノ空港発は22時15分、ヴェラナ・マレ国際空港着は11時25分(現地時間)です。マレ発は2022年12月18日から2023年4月15日までの予定で、現地時間13時25分発、ローマ・フィウミチーノ空港着は19時30分/19時45分です。
2023年4月15日まで運航され、イタリアの行楽客はイースター休暇にもモルディブを選択することができます。また、ITAエアウェイズの広範なネットワークにより、ヨーロッパの主要空港からの乗り継ぎも便利になります。
「東京とデリーへの直行便の就航からわずかの間に、ローマ・フィウミチーノからマレへのITAエアウェイズの新しい大陸間路線が開設されることを誇りに思うと同時に、大変うれしく思います。」ITAエアウェイズ CCO 兼 VOLARE CEOのエミリアーナ リモザーニは話す。「この路線は、最終的な顧客だけでなく、ビジネスパートナー、ツアーオペレーター、旅行代理店にとっても最も興味深く、最も可能性のある目的地を特定することで、当社のネットワークをさらに発展させることを目的としています。また、ITAエアウェイズをご利用のお客様は、イタリア国内だけでなく、ヨーロッパ各地から便利な乗り継ぎでモルディブへご旅行いただけます。」
「イタリアのフラッグシップ・キャリアが再びモルディブにやってくることを楽しみにしています。そして、この直行便の増加がホリデーシーズン、冬季の来客増につながると自信を持っています」とモルディブ政府観光局のCEOであるトイブ・モハメッド氏は話す。「イタリアは常に我々の重要な市場の一つであり、モルディブの観光産業にとって歴史的に重要な市場の一つです。ちょうど50年前にモルディブの観光開発が始まったとき、イタリアからの観光客が初めてモルディブを訪れたのです。現在、イタリアからは8万人以上の観光客が訪れ、第5位の市場となっています(全市場シェアの5.4%)」。
ITAエアウェイズはこのように、インド洋を見渡す大陸間ネットワークを拡大し、世界観光で最も人気のある目的地の一つであるモルディブへの顧客の強い要望に応えています。この新しい大陸間路線は、ITAエアウェイズがすでに運航しているニューヨーク、ロサンゼルス、ボストン、マイアミ、ブエノスアイレス、サンパウロ、東京、ニューデリーへの直行便の8路線に加わります。
ITAエアウェイズの新しいフライトはすべて、ita-airways.com、または同社のコールセンター、旅行代理店、空港のチケットオフィスで購入することができます。