プレスリリース
ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の小学生のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「小学生のお子さんはお年玉を何に使う?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(お子さんの学年内訳 1年生:40人、2年生:28人、3年生:27人、4年生:35人、5年生:30人、6年生:40人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2022年11月10日
調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-98
発表日:2022年11月20日
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「小学生のお子さんはお年玉を何に使う?」とアンケート調査した結果、1位は『貯金する』でした。
1位:貯金する
・特に欲しいものがないようなので。
・生まれた頃からお年玉は貯金している。
・お年玉はもらってすぐに私に預けてくれるので、私がそのまま貯金しています。お正月に祖父母にいろいろ買ってもらったりするので、お年玉で買いたいものはそこまでないみたいです。
・貯金して将来息子が結婚する時などに渡したい。
・必要なものは親が購入するから。
・貯金するよう教えているから。
・好きな漫画を買うためにお金を貯めています。
2位:おもちゃを買う
・子どもに選ばせて一番気に入ったものを買うのが一番です。やはり3年生くらいだとおもちゃを選びます。
・普段買えない物を買って、お金の有り難みを感じてもらう。
・ぬいぐるみが好きだから。
・せっかくもらった物なので、好きなゲームのソフトを買って遊んでいます。年初めなのでいい気持ちで好きなことを存分にさせています。
・本人が欲しいものがあるから。
・買いたいおもちゃがあるらしく、毎年、「お年玉で買うから」と買いたいものを決めて買っている。
3位:親に預ける
・小学生には大金すぎるので、いったん預ける。
・自分で持っていたらゲームセンターなどですぐつかってしまうので、本当にほしいものが出てきた時にすぐ渡してあげられるように本人との話し合いの結果親が預かります。
・一旦は親があずかり、欲しいものができたらそこから使う。
・管理しているからです。
・半分貯金、半分使う。
・毎月のお小遣いは自分で管理しているが、お年玉は高額になるため。
4位:その他
・『本を買う』読書好きなので。
・『ポケモンの新作ゲームを買う』ポケモンのゲームが好きで、毎年12月頃に発売される新作ゲームを、自分のお年玉で買っています。自分のお金なので、ちゃんとクリアするまでプレイしています。
・『本を買う』本を集めて読むことが好きなので。
・『ゲームを購入したり、ゲーム内で使用することができるプリペイドカードを購入』ソフトを購入する用途にも使えるし、フォートナイトなどのゲーム内課金にも使うことができる。ゲームについての使い道が広いのでお年玉で購入をしています。
・『映画を見に行く』正月の子供向けの映画を見たがるからです。
・『iTunesカード』最低限の金額を決めて良く遊んでいるアプリ内で課金するために購入しています。
5位:お菓子を買う
・お菓子が大好きで、いつもお小遣いでお菓子を買っている。
・普段は与えるのを避けているチョコレートやキャンディーなど、たまに自分のおこづかいで買うならよしとしているので、月イチ程度一緒に買い物に行くときのみ好きに買い物をさせています。
・今年のお年玉もお菓子を買っていたので来年も同じだと思います。
5位:学用品を買う
・普段は買えない可愛い鉛筆や消しゴム、下敷き等をお年玉の少しを利用して購入しているから。
・機能性を重視しない見た目にこだわった文房具(キャラクター物)等に使っています。
・絵を描くのが好きで色鉛筆やカラーペンを集めているから。
5位:洋服を買う
・欲しい服が福袋に入っていた時にお年玉で買うようにしている。
・毎年服を買っている。
【総括】今回のアンケートで小学生のお子さんはお年玉を何に使う?1位は『貯金する』でした
貯金が習慣になっていたり、将来子どもに渡そうと考えている親御さんも多く、お子さんがもらったお年玉は「貯金する」が1位となりました。2位には「おもちゃを買う」がランクイン。買いたいものがあるお子さんは早くお年玉をもらいたいですよね。もうすぐクリスマス、それに続いてお正月、子どももワクワクのイベントが続きます。
今年も数えるところあとわずかになりましたが、来年もみんな元気に、健康で過ごせますように。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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