プレスリリース
Webマーケティング事業を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、防災に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:10代以下〜60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2022年11月1日〜2022年11月4日
【質問】最も備えが必要だと思う災害は何ですか?
最も多かったのが「地震」で84.5%、次いで「台風」6.5%、「大雨・洪水」6%、「津波」1.5%、「大雪・雪崩」0.5%、「土砂災害」0.5%、「噴火」0.5%という結果に。日本は世界有数の地震多発地帯であるため、地震対策が必要だと考えている人が多いようです。
【質問】災害情報はどこから入手していますか?
「スマホ」が63%、「テレビ」が25.5%、「パソコン」が9%、「ラジオ」が1.5%、「防災無線」が0.5%、「その他」が0.5%でした。
【質問】災害が発生した時、あなたが不安に感じることは何ですか?
「家族の安否」が64%、「生活再建」が12%、「避難所生活」が9%、「避難先の確保」が5.5%、「自宅の再建」が5%、「ペットとの同行避難」が4%、「その他」が0.5%でした。
●防災対策で実施していることを教えてください。(複数回答可)
「飲料水の備蓄」136票、「食料の備蓄」111票、「非常用持ち出し袋の準備」79票、「地域のハザードマップの確認」74票、「避難場所・避難経路の確認」59票、「家具などの転倒防止・落下対策」55票、「寝室に懐中電灯・スリッパを準備」44票、「家族間の連絡方法の確認」34票、「常備薬・おくすり手帳の準備」30票、「防災アプリの登録」14票、「ペットの防災対策」9票、「その他」2票でした。
APOLLO11が実施した防災に関するアンケート調査では、6割以上の人がスマホから災害情報を入手していることが明らかになりました。また飲料水・食料備蓄の意識が高いこともわかりました。
多くの人が肌身離さず持ち歩くスマホは最も身近な情報ツールです。操作性の良い防災アプリをスマホに入れておくと災害時も慌てず行動できますよ。
株式会社APOLLO11では、マーケティングDXに役立つヒートマップ解析ツール「Mouseflow」の提供を行っております。サポートが充実しており、無料トライアルもあるので安心してお試しいただけます。ご質問等も受け付けていますので、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
https://mouseflow-jp.com/contact/
https://mouseflow-jp.com/
■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しております。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結。「Mouseflow」の国内販売代理店として販売、サポートを行っています。
■APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立:2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)