プレスリリース
11月5日は津波防災の日! 防災先進県 高知の防災関連企業が参加。 練馬区立区民・産業プラザにて開催、「練馬区 防災フェア」に出展!
このたび、トラスティア株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役:遠山 和行)が運営する、海外/国内向け防災製品専門ECサイト『JB SHOP(ジェイビー・ショップ)<※1>』(https://jbshop.jp/)並びに、『高知防災特設ページ<※2>』(https://japan-bosai.jp/kochi/) の出品製品が、2022年10月28日から2022年10月29日に開催したイベント「練馬区 防災フェア」に参加。11月5日の津波防災の日と合わせてご紹介させていただきます。
<※1> 『JB SHOP』は、一般社団法人日本防災プラットフォームが推奨するオンラインショップです。
<※2> 『高知防災特設ページ』は、高知県商工労働部工業振興課と連携したオンラインショップです。
■「練馬区 防災フェア」について
東京大学生産技術研究所目黒研究室特別研究会RC-77「室内安全ワーキンググループ」という、防災に関連した民間企業と大学による産学協働グループが主催。当展示会では、防災をテーマとしたセミナーや防災製品を展示。防災について「試す、知る、見る」をテーマに、入場無料で幅広い層を対象としたイベントとなりました。
今回は、防災製品専門ECサイト『JB SHOP』並びに、『高知防災特設ページ』にて取り扱う防災製品を展示。近年の防災意識の高まりからか、法人から一般層まで幅広いお客様に御来場いただきました。
■津波防災の日と防災先進県『高知防災特設ページ』について
11月5日は津波防災の日。2011年3月11日に発生した東日本大震災を教訓とし、国民の津波に対する理解と関心を高めるために、毎年11月5日を「津波防災の日」にすることが制定されました。「11月5日」とした経緯は、1854年(安政元)年11月5日に起きた安政南海地震で、大津波が和歌山県を襲った際に、濱口梧陵が稲わらに火をつけて、村人を高台に誘導し命を救った「稲むらの火」の逸話が契機になったとされています。
過去幾多の大規模な災害を克服してきた経験から得た知恵や技術を生かした、高度で秀逸な防災製品を有する企業が多いことから、防災先進県と言われる高知県。しかし、国内の中小やベンチャー企業同様に、海外への販路拡大に踏み込めないでいる企業は少なくありません。そこで、高知県商工労働部工業振興課と海外への販路拡大をサポートするJB SHOPが連携し『高知防災特設ページ』(https://japan-bosai.jp/kochi/)が開設されました。
■『高知防災特設ページ』内、出展製品について
当イベントでは、『高知防災特設ページ』内にて取り扱う下記製品が出展しました。
[以下、出展企業・製品(順不同・敬称略)]
(1) 関 株式会社:『レスキューリクエスト』
(2) 株式会社 タナカショク:『<防災用> 豆腐ジャーキー』
(3) 三昭紙業 株式会社:『MY WET 除菌シート 350枚 4個入』
(4) 有限会社 丸英製紙:『10年保証備蓄用トイレットペーパー /24ロール』
(1) 関 株式会社
2010年(平成22年)に創業100周年を迎えた同社は、当初「土佐和紙」のみを販売していたが、昭和初期からは環境の変化に対応すべく洋紙の取り扱いを開始。現在は、情報化社会へ向けて印刷OA機器や、暮らしにおける日用品全般の商品を揃え、販売エリアも高知から四国全域・中国地方へと拡大している。
『レスキューリクエスト』
レスキューリクエストで、いち早く適切な救助救援を!ヘリやドローンを使った状況確認に対して、避難場所の人数や緊急を要する人の数を、付属のチョークで数字部分のセルを塗りつぶして記入し、シートを広げて伝達。シートは、特殊な加工を施した燃えにくく破れにくい不織布を採用。雨などで濡れても破損せず掲示できます。
(2) 株式会社 タナカショク
昭和49年の創業以来、経営理念である「安心とおいしさ」をテーマに技術の向上、自然環境への配慮、
商品開発への姿勢をかたくなに守り続ける。一方、この経営理念と素材の良さを活かした新しい商品開発にもチャレンジ。豆腐は、日本が世界に誇る歴史ある健康食品。伝統的な味にさらに磨きをかける一方で、
これまでの豆腐に対する概念を打ち破る発想で商品開発に挑戦していく。
『<防災用> 豆腐ジャーキー』
たんぱく質豊富、グルテンフリー、動物性原材料不使用、賞味期限5年。
日本の健康食「豆腐(主原料は大豆だけ)」を、グルテンフリーで、美味しいジャーキー味に加工。
いつでも、どこでも、だれでも、食べやすく、さらに長期保存できます。
豆腐ジャーキーは、日本の新しい常備食及び非常食として、高知から世界中の人たちに届けます。
(3) 三昭紙業 株式会社
1967年に創業した紙の加工会社。創業当時は、ポケットティッシュの製造を主力としていた。
現在は、古くから土佐市で盛んに行われていた土佐和紙製造の技術を不織布に取り入れ、
ウェットティッシュや化粧品、医薬部外品・介護用品・キッチン用品などの商品開発・製造を行なっている。
『MY WET 除菌シート 350枚 4個入』
大容量で使いやすい!公衆衛生に適した除菌・抗ウィルスシート (新型コロナウイルス有効成分配合)。
本製品は、公衆衛生に適した大容量除菌シート。片手でサッと取り、拭き取ることができる。
また、大容量なので幼稚園、学校、企業、店舗など、大勢の人が利用する場所で活躍している。
(4) 有限会社 丸英製紙
高知県唯一の再生紙メーカー。主として、再生トイレットペーパー、ボックスティシュ、OEM、ノベルティ―製品や、パルプティシュ、再生パルプティシュを製造。再生紙100%の製品としては、業界トップクラスの白色度を持っている。また、使用済みのオフィス用紙(OA用紙)のみを原料として製造するトイレットペーパーは、長尺(巻数の多い)のロールで、平成21年度には高知県リサイクル製品に選ばれた。
『10年保証備蓄用トイレットペーパー /24ロール』
本製品1箱の備蓄で、4人家族だと半年分!約50名の避難所で半月分!災害時のトイレットペーパー不足
問題を解決します。1ロール 200m を真空パック。高湿度でも、水没しても10年間備蓄ができる。
コンパクトで保管場所をとらない。トイレットペーパーの長さが通常のトイレットペーパーの約4倍(200m)あり、経済的。また、芯入りのトイレットペーパーで強度があり、災害に備えて安心して備蓄できる。
【イベント概要】
会 名:練馬区 防災フェア
会 期:
・2022年10月28日(金)13:00〜18:00
・2022年10月29日(土)10:00〜18:00
会場:練馬区立区民・産業プラザ 東京都練馬区練馬1丁目17−1 Coconeri 3階
主催:東京大学生産技術研究所目黒研究室特別研究会RC-77「室内安全ワーキンググループ」
【製品概要】
名称: JB SHOP内、『高知防災特設ページ』
URL: (https://japan-bosai.jp/kochi/)
特徴: ◆2021年発”高知県の防災製品”を紹介・販売する特設ページ
◆防災先進県 高知が誇る、 防災技術・防災製品の紹介
◆海外・国内どこでも販売・配送可能
◆日本の出品企業は国内取引で完結
関連URL: 防災製品専門ECサイト「JB SHOP」(https://jbshop.jp/)
高知防災ポータルサイト(https://kochi-bosai.com/)
製品に関するお問い合わせ先: トラスティア(株) TEL.03-3834-3145
【会社概要】
社名: トラスティア株式会社
代表: 代表取締役社長 遠山 和行
本社所在地: 〒110-0016 東京都台東区台東4-20-11 谷古宇ビル7F
URL: https://www.trustiacorp.co.jp/
事業内容: ・海外/国内同時販売 防災製品専門ECサイト『JB SHOP』の開発・運営
・中小企業の海外輸出支援及び海外販売支援
・中小企業の海外事業計画コンサルタント・サポート
・開発途上国への政府開発援助(ODA)における資器材の調達、納入