プレスリリース

世界の若手人材をネットワークしてリーダーシップを育成する特定非営利活動法人NELIS（ネリス：Next Leaders’ Initiative for Sustainability、東京都武蔵野市、代表理事：ピーター　D.　ピーダーセン）は、人類生存のための鍵を握る「食糧・水・資源・エネルギー」など4領域のテーマについて、2050年までの1世代のうちに解決に導くことを目指す、日本発の世界的プラットフォーム「4Revs（フォーレブス）」の活動のひとつとして、初めてのチャリティ個展『 OML Photo & Painting Exhibition 「ディストピア＜暗黒世界＞へのカウンター・イメージ」』を2022年10月26日〜28日、東京・東銀座のFlaginza Galleryで開催します。入場は無料です。

世界各地の若手リーダーが撮った写真（そのテーマは「ディストピア＜暗黒世界＞へのカウンター・イメージ」）と、NELISピーター　D.　ピーダーセン代表が描いた水彩画を計50点程度展示します。 26日、27日、28日の18:00からは、ピーター　D.　ピーダーセン代表や海外メンバーもギャラリーにて作品を説明します。なかなか知ることのできない世界の現状を画像を通じて知りたい方、現地の方と英語で話してみたい方、本テーマの写真や水彩画にご興味のある方に最適な内容です。




開催概要
タイトル：OML Photo & Painting Exhibition「ディストピア＜暗黒世界＞へのカウンター・イメージ」日時：2022年10月26日〜28日 16:00〜20:00 入場無料
会場：Flaginza Gallery
アクセス：　 http://www.hello-flag.com/access/index.html （駐車場なし）

4Revs（ https://4revs.net/ ）では、現在世界100カ国以上から、現地の地域・経済活性を目指して様々な活動を行っている若手の社会起業家・社会イノベーター・サステナビリティの実践者が参加し、日本企業や公的組織等のメンバーと一緒に新規事業・サービスの検討に取り組んでいます。「OML」とは、 One Million Leadersフェローシップという活動の名称です。アフリカ、ラテンアメリカ、中東（MENA地域）、アジアの4極にそれぞれ現地メンバーによる事務局を設置し、訓練およびコミュニティプロジェクト創出の活動を開始しています。事務局はコロンビア、ナイジェリア、ヨルダン、そしてネパールにあります。個展での写真の販売代金は、50％が作者、50％がOMLのフェローシップの資金に、ピーダーセンの水彩画の販売代金は、100%、OMLのフェローシップに充当されます。


●4Revsに協賛し、年間活動に参加している企業・公的機関（敬称略 50音順、2022年10月現在）
- メインスポンサー（10社）
セールスフォース・ジャパン、株式会社たねや、帝人株式会社、株式会社東芝、日本電気株式会社（NEC）、パナソニック株式会社、株式会社日立製作所、丸紅株式会社、みずほ銀行、横河電機株式会社
- コミュニティパートナー（17社・機関）
アスクル株式会社、アミタ株式会社、京セラ株式会社、サッポロビール株式会社、サントリーホールディングス株式会社、大建工業株式会社、国立研究開発法人 科学技術振興機構（JST）、東京エレクトロン株式会社、東京ガス株式会社、株式会社日建設計、BIPROGY株式会社、不二製油株式会社、ブラザー工業株式会社、株式会社丸井グループ、三菱商事ライフサイエンス株式会社、明治ホールディングス株式会社、ライオン株式会社


【組織概要】
名称：特定非営利活動法人NELIS（ネリス：Next Leaders’ Initiative for Sustainability）
設立：2020年8月（2015年〜特定非営利活動法人NELIS一般社団法人として活動）
事務局：東京都武蔵野市　　
代表理事：ピーター D. ピーダーセン
活動内容：次世代リーダーを発掘、グローバルにネットワークし、変革の力を増大させるための機会提供を世界各地で実施。

【本リリースに関するお問合せ先】
4Revs広報事務局（アルゴバース内）：田熊・齊藤
メール argo@argo-ms.com　
TEL 03-3798-2172