• トップ
  • リリース
  • 【新機能】 誰でも簡単IoT: LPWAN LoggerサービスにLINE Botを用いたデータ閲覧機能を実現

プレスリリース

エルスピーナヴェインズ株式会社

【新機能】 誰でも簡単IoT: LPWAN LoggerサービスにLINE Botを用いたデータ閲覧機能を実現

(DreamNews) 2022年10月24日(月)09時00分配信 DreamNews



エルスピーナヴェインズ株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役:青谷 浩二)は、2021年7月に初版としてローンチしたLPWAN Loggerサービスに、新機能として「LINE Botを用いたデータ閲覧機能」を追加したことを発表いたします。

無線ネットワークやIoTの普及が進むものの、電力の確保・コストなどの観点で、IoT/DXの実現が難しい領域がまだ多く見られます。それに対して、近年注目を集めている低消費電力・長距離通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)Networkの技術・ソリューションにより、IoTの適用範囲が格段に広げられています。

当社は、LPWANの各種技術・ソリューションに触れる中で、見慣れないシステムアーキテクチャやプロトコルが活用の敷居を高くしていると感じていました。そのため、「誰もが簡単にセンサーデータを見たい、利用したい」を実現するために、2021年7月にLPWAN Loggerサービスを無償サービスとしてローンチし、多くの方にその利便性を評価いただきました。

LPWAN Loggerでは、ユーザ自身が管理するデバイスとGoogleスプレッドシートを利用して、簡単にセンサーデータを蓄積することが可能です。ユーザフレンドリーなインタフェースとして定評のあるLINE Botを介して、センサーデバイスとユーザ自身が管理するGoogleスプレッドシートを登録するだけで、データ蓄積が継続的に可能です。

この度、LPWAN Loggerに新機能として、「LINE Bot上でのセンサーデータ閲覧機能」を追加実装しました。これにより、LINE Bot上で、収集・蓄積されたセンサーデータを、簡単に閲覧できるようになり、なお一層、お手軽なLPWANによるIoTを実現できるようになります。

今後も、さまざまなプラットフォームとの連携の拡充を行っていく予定です。

■3つの特徴
1. 完全無償
2. LPWAN業界では珍しく、日本企業による日本語によるサービス
3. ユーザインタフェースとしてLINE Botを利用

■ 想定利用ユーザ
LPWANを活用したPoCをご検討の方々
LPWANデバイス開発者
様々なIoT技術を統合的に利用したアプリケーション開発者

■ サービスサイト
使い方など詳細は、サービスサイトをご覧ください。
https://lpwanlogger.elspina.space/

■ 会社概要
会社名: エルスピーナヴェインズ株式会社(ELSPINA VEINZ Inc.)
所在地:群馬県高崎市貝沢町965番地
代表者:青谷 浩二(代表取締役)
設立:2017年7月
URL:https://elspina.veinz.tech/
ECサイト: https://ec.elspina.space/
Techブログ: https://techblog.elspina.space/
事業内容:
・IoTソリューションの企画・設計・開発・運用
・データサイエンス・AI活用に関するコンサルティング、トレーニングサービスの提供
・ICTを活用したビジネス開発のコンサルティング・プロトタイピング
・中小企業の業務改善・ICT活用コンサルティング
・タスクマネジメントソリューション TakeTaskの日本パートナー

■ お問い合わせ先
エルスピーナヴェインズ株式会社 製品担当
Email:lpwa@elspina.tech



このページの先頭へ戻る