プレスリリース
2022年10月13日、ジンコソーラーは玉環慶祝光伏科技有限公司(以下:慶祝光伏)と提携し、一連のN型分散型太陽光発電プロジェクトを建設し、系統連系を実現したと発表した。今回のプロジェクトは、自動車業界の3社の企業の脱炭素化に助力した。
3社(普天単向器、慶祝能源、春暉車轎)は、いずれも自動車分野の企業であり、自動車部品、新エネルギー車(NEV)などの生産に専念している。エネルギー集約型産業として、企業が高い電気料金を負担せざるを得ない。また、浙江省政府は厳しい電力制限政策を絶えず打ち出しており、生産制限の影響も受けた。工場の活気を取り戻すため、3社が相次いでグリーン電力を導入し、慶祝光伏と共に、屋根設置型太陽光発電所の建設に取り組んでいる。
今回のプロジェクトは、全てジンコソーラー N型Tiger Neoモジュールを採用し、総設備容量は3.13MW、初年度の発電量が約365万kWh。年間986トンの石炭を節約し、2466トンの二酸化炭素と44トンのの炭素粉塵の排出量が減少できる。
N型TOPCon技術を用いたTiger Neoモジュールは、大面積N型単結晶シリコンTOPCon太陽電池セルの変換効率が新しい世界記録を更新し、26.1%が達成した。従来のP型より、片面太陽光パネルの出力が15-20W高く、3%以上の発電増益がある。N型モジュールはますます商工業の顧客に注目され、市場の主流になりつつある。
ジンコソーラーは競争力のある研究開発チームにより、絶えずに工術革新の技術突破を模索している。グリーン電力で、顧客に高い收益率をもたらすと同時に、より多くの業界の脱炭素化の実現を促進する。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年6月30日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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