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プレスリリース

ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社

レンズ両面に「超防曇・耐傷プラチナコーティング」施す技術を独自開発 働く人の安全安心つくる快適な『保護メガネ』出展 安全衛生保護具の展示会 マリンメッセ福岡にて 10月19日〜21日

(DreamNews) 2022年10月18日(火)14時00分配信 DreamNews

フランス発の保護メガネブランド「ボレー・セイフティ」を展開する日本法人、ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:ピーター・アンソニー・スミス)は、マリンメッセ福岡(福岡県福岡市)で2022年10月19日(水)〜10月21日(金)に開催される、安全衛生保護具等の総合展示会「緑十字展2022」に、独自開発した『保護メガネ』を出展します。



■危険な工事現場で働く人の繊細な眼を守り安心安全をつくる快適な『保護メガネ』を提案
 この度当社は、「超防曇・耐傷プラチナコーティング」をレンズの両面に施す技術を独自開発し、使用者の安全と装着感を第一に考えた『保護メガネ』を、安全衛生保護具・機器等の総合展示会「緑十字展2022」に出展します。
 従来のコーティングでは、耐傷コーティングを施すと、防曇効果が薄れるというジレンマがあり、防曇・耐傷性機能をプレミアムなレベルで同時に施すことは技術的に不可能といわれていました。しかし、当社が開発した加工技術「プラチナコーティング」により、合格が難しいとされているEN166規格(欧州規格)のオプション【N】【K】テストに合格するレベルで防曇・耐傷性に優れたハイクオリティな製品の提供を可能にしています。
 当社の「プラチナコーティング」は、スチーマーで2分以上蒸気をあてても曇らず、急激な温度変化によるくもりも発生しづらいです。また消毒液(エタノール75%)によるふき取りにも強く、オートクレーブ(※)しても防曇効果が長続きします。
(※121°C/20分での試験効果、弊社試験所調べ、いかなる環境下でも上記通りの効果・効能をお約束するものではありません。)

 当社の製品は、危険と隣り合わせの工場や製造現場において、“くもる”ストレスから解放することによって、作業の効率化向上や不慮の労災事故を防ぐ一翼を担うことができると考えています。当展示会では、この「プラチナコーティング」を広く知っていただくため、スチーマーによる防曇性能の検証を実際にお見せします。





当社は、目の安全を守る保護具としてクオリティの高い『保護メガネ』の着用を啓発することで、職場の安全衛生を普及・促進し、労働災害の防止、働く人の心身両面にわたって健康で快適な職場環境づくりに貢献したいと考えています。
 当社はこれからも、世界中の経験や専門性の高い技術を踏襲しながら、現場の厳しい環境を改善するべく個々のニーズに合った「見ることにこだわった」究極のメガネを世界に発信し、使用者の安全性の確保と業務効率化をサポートしていきます。

【展示会 概要】
展示会名  :緑十字展2022
会場    :マリンメッセ福岡A館(福岡県福岡市)
開催期間  :2022年10月19日(水)〜21日(金)
開催時間  :19日(水)9:30〜17:30(開会式9:30〜、開場10:00〜)
       20日(木)9:00〜17:30、21日(金)9:00〜15:00
主催    :中央労働災害防止協会
URL    : https://www.nep-sec.jp/gce2022/
趣旨    :工事現場などで見かける安全のシンボル、緑の十字「りょくじゅうじ」が名称の由来。
       安全・健康・快適にかかる機械・器具、技術、ノウハウを提供する展示会。
       当社出展概要:「ボレー・セイフティ」のフラッグシップモデルとして人気の『RUSH+(ラッシュプラス)』や、眼鏡の上から着用可能な『TRYON OTG(トライオン OTG)』などの展示と、実際にスチーマーによる防曇性能の検証をお見せします。





【会社概要】
社名     :ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長:ピーター・アンソニー・スミス
本社所在地  :東京都文京区湯島2-21-2 湯島メディカルセンタービル4F
TEL     :03-5844-2040
URL     :https://www.bolle-safety.jp/
設立     :2007年10月
資本金    :1,000万円
従業員数   :10名
事業内容   :フランス発祥のブランド「ボレー・セイフティ」の『保護メガネ』を製造・販売

【ボレー・ブランズ・ジャパンとは】
“プラスチックバレー”の異名で知られるフランスの町「オヨナックス」で1888年に創業した「ボレー」。誕生してから130年、独自の加工技術を生かしたアイウエアは、世界中のトップアスリートをはじめ多くの人々に愛用されています。
「ボレー・セイフティ」はその「ボレー」から派生した、『保護メガネ』を専門に扱うブランド。究極の『保護メガネ』を追求し開発を続けて60年以上、使用者の安全と装着感を第一に考え、常に先進的技術を採用し、デザイン性の高い『保護メガネ』で業界をリードし続けています。

<沿革>
1888年:セラフィム・ボレーが「ボレー」を設立
1936年:プラスチックの加工技術を活かしセルロイドなどを原材料にサングラス・眼鏡の製造を開始
1946年:ナイロンの射出成型成形に成功。業界でのパイオニアとしての地位を確立
1950年:保護目的のゴーグル型、メガネ型プロテクター第一号の誕生
1960年:スキーヤー向けにデザインされたサングラスの製造を開始。これを機にスポーツ業界へ参入。
     同時に保護メガネ部門が「ボレー・セイフティ」ブランド化され、フランス陸軍、海軍、航空宇宙部門と共同開発を行う
2004年:コントラストテクノロジー リリース。保護メガネのスペシャリストとしての認知を広め、ヨーロッパでのシェアを広げる
2007年:日本法人設立

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
ボレー・ブランズ・ジャパン広報事務局 担当:福土
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp

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