プレスリリース
海外デジタルマーケティングの支援を行う株式会社インフォキュービック・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 梅川万穂)は、 令和4年9月16日(金)13:30〜開催された株式会社タナベ経営様主催 『グローバル戦略フォーラム』 に登壇を致しました。
経済格差・急激な円安・・・経営課題が山積の中、今、日本企業のグローバル戦略の舵取りは、未知の局面に立たされていると言っても過言ではありません。2022年を「経済格差」と「円安」という大きな潮目にいる日本企業にとってのターニングポイントと位置づけ、大和総研様など4名が、それぞれの視点から世界経済の展望や海外戦略の検討・見直しのポイントを解説致しました。
インフォキュービック・ジャパンからは代表取締役 梅川が登壇し、69名がご参加いただくなか、「コロナで変化した、デジタルマーケティングトレンドとグローバルコミュニケーションの重要性」について以下の3点の視点から講演をさせていただきました。
・コロナで変化したデジタルマーケティングトレンド
・世界のデジタル媒体とコミュニケーション手法
・変化する時代における最適なデジタルコミュニケーションのあり方
「コロナで変化したデジタルマーケティングトレンド」では、2021年にはマスコミ四媒体広告費の合計をインターネット広告費が初めて上回ったことや、海外ユーザーの「購買プロセスの変化」によって売り手・買い手の両方で「デジタル上での購入を希望している」ことなどを踏まえた最新のデジタルマーケティングトレンドをご紹介しました。「世界のデジタル媒体とコミュニケーション手法」では、各国や地域によって異なる、マーケティングに最適なデジタル媒体(検索エンジン・ソーシャルメディア)と、その特徴などをご共有しました。また、「変化する時代における最適なデジタルコミュニケーションのあり方」では、DX化が進む中、海外マーケティングを実施する場合に重要視すべきポイントやデジタルコミュニケーションのあり方などもお話させていただきました。
世界は既にアフターコロナへ向けて動きだしており、今後、企業が生き残っていく上で、海外に目を向けられるかどうかが、企業そのものだけでなく日本が生き残っていくために必要だと考えています。今後も海外デジタルマーケティングに力を入れていく企業様の後押しとなるような新しいソリューションを提供して参ります。
■ セミナープログラム
【Session 1】 13:35〜13:55
「日本経済のターニングポイントに描くグローバル・ビジョン」
株式会社タナベ経営 執行役員
ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部 ストラテジー&ドメイン東京本部 村上 幸一 氏
【Session 2】 13:55〜14:35
「不確実性を増す日本及び世界経済の展望」
株式会社大和総研 経済調査部 日本経済調査課長
シニアエコノミスト 神田 慶司 氏
【Session 3】 14:45〜15:25
「日本企業のグローバル戦略とクロスボーダーM&A」
グローウィン・パートナーズ株式会社 フィナンシャル・アドバイザリー事業部
海外FA部 部長 田内 恒治 氏
【Session 4】 15:25〜16:05
「コロナを経て変化した、デジタルマーケティングトレンドとグローバルコミュニケーションの重要性」
株式会社インフォキュービック・ジャパン
代表取締役社長 梅川 万穂
【Session 5】 16:05〜16:20
「グローバル・ビジョンを実現する戦略デザイン」
株式会社タナベ経営 執行役員 ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部
ストラテジー&ドメイン東京本部 村上 幸一 氏
■ インフォキュービック・ジャパンについて
株式会社インフォキュービック・ジャパンは、お客様の海外デジタル戦略を中長期的にご支援するための最適な海外デジタルマーケティング戦略・施策をご提案。インハウスで10言語以上の言語対応が可能であるほか、各国により異なる「多言語デジタル広告」、世界的に影響力が高まる「多言語SNSマーケティング」、海外ターゲットユーザーの視点を起点にユーザー体験を最適化したサイト・動画といった「デジタルコンテンツ制作」という3つのソリューションを柱に、これまで1300社以上の世界進出をご支援してきた多言語に特化したデジタルマーケティング会社です。
■ 会社概要
会社名:株式会社インフォキュービック・ジャパン(https://www.infocubic.co.jp/)
所在地: 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-1-7 高木ビル3F
設立:2007年1月
資本金:1000万円
代表者:代表取締役 梅川 万穂
事業内容:海外デジタルマーケティング総合支援
(海外向けデジタル広告運用、多言語ソーシャルメディアマーケティング、多言語ウェブサイト・動画制作)