• トップ
  • リリース
  • Renault Megane E-Techの最新HMIおよび車載インフォテイメントシステムのユーザーエクスペリエンス評価結果をまとめたレポートをリリース

プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

Renault Megane E-Techの最新HMIおよび車載インフォテイメントシステムのユーザーエクスペリエンス評価結果をまとめたレポートをリリース

(DreamNews) 2022年09月22日(木)10時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州および米国市場で提供されている最新の車載HMIソリューションのユーザーエクスペリエンス(UX)を評価対象とした「UXベンチマーク評価レポート」をシリーズで発行しています。2022年9月2日に発行した最新レポートではRenault Megane E-techのHMIおよびインフォテイメントシステムを評価しています。

今回、SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、Renault MeganeのHMI UX評価を実施しました。MeganeのOpenRリンクシステムには驚くべき点が2つ挙げられます。第1に、新しいEVプラットフォームに搭載された新システムであるにも関わらず、相対的に高いレベルの安定性を示していること、第2に、Renaultのシステムとしては多くの業界大手と比べ際立って高いスコアを獲得したことです。

大型の画面、好印象のユーザーエクスペリエンス、フラットなメニュー構成、軽快な操作性、快適な機能性を備えており、全般的にはハイエンドタブレットのインターフェースのように洗練されたエクスペリエンスをほぼそのまま自動車に受け継ぐことに成功したプレミアムシステムであるという印象を受けます。システム全体はよく考え抜かれ、快適に使用することができます。その結果、全般的な印象に好影響を与えています。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_22c_Renault_Megane_HMI_UX_Evaluation_JPN.pdf

SBDの「UXベンチマーク評価レポート」シリーズでは、インフォテイメント、ADAS、デジタルキー、VPAなどのHMIのUXや利便性を実車評価し下記についてまとめています。
・UX観点からのシステムの長所、短所を例を図示しつつ解説
・これまでに評価してきた複数システムを横並びで比較評価、ランキング
・更にUXを改善させるための推奨事項の提示
・これまでに培ったUX評価軸をベースに、新たに狩野モデルを追加、多元的に考察

2022年度の評価対象車種:Lucid Air、Rivian R1T、Renault Megane E-Tech(本書)、Xpeng P5、GMC Hummer EV、Toyota bZ4X

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_22c_Renault_Megane_HMI_UX_Evaluation_JPN.pdf







本レポートおよび本シリーズの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

このページの先頭へ戻る