プレスリリース
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社アサイラム・リサーチ事業部は、2022年9月7日(水)、第71回高分子討論会(北海道大学 札幌キャンパス)で、当社製AFM(原子間力顕微鏡)についてランチョンセミナーを開催します。
第71回高分子討論会
会期:2022年9月5日(月)〜7日(水)
会場:北海道大学 札幌キャンパス 高等教育推進機構他
(札幌市北区北17条西8丁目)
https://main.spsj.or.jp/tohron/71tohron/
当社ランチョンセミナー
日時:2022年9月7日(水)12:05〜12:55
会場:北海道大学 札幌キャンパス 高等教育推進機構2F E201
タイトル:「AFMのオンライン・デモ、ナノスケール物性評価とin-situ観察のご紹介」
内容:AFMを用いた高分子のナノスケール物性評価やin-situ観察について、事例を交えてご紹介します。当社日本橋ラボの実機AFMとオンライン接続したリモートオペレーションも予定しています。
https://www.oxinst.jp/events/spsj-71tohron
高分子討論会とは
高分子討論会は、高分子科学に携わる研究者・技術者が研究成果の発表を行い、 発表内容に関し、参加者と充実した討論およびコミュニケーションができる場を提供することを開催の基本方針としています。
本ランチョンセミナーについてのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
アサイラム・リサーチ事業部
Tel:03-6630-4595
オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは当社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、当社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、当社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社(Oxford Instruments KK)は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、マグネティック・レゾナンス事業部、MRI事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/