プレスリリース

一般社団法人ひとりとひとりが運営する【みんなでつくる、つながる、ひろがる、支援＆参加型マガジン「ひとりとひとり（R）」オンラインコミュニティ】通称「ひと場」（https://community.camp-fire.jp/projects/view/217700）では、「本質」そして「価値」を知っていただきたいから、参加無料のオンライン説明会を9月26日（月）20時から開催することといたしました。


［コミュニティ説明会の背景］
コロナ禍で、時代は前倒しされました。
「ひとり」の良い面にもフォーカスが当たるようになり「ソロ活」という言葉も定着しました。
しかし、自分自身が多数派でないことにより「苦しい」と感じたり、他者から「理解されない」ことで孤立していったり、他者に期待しすぎて傷ついたり…。誰ひとりとして同じひとがいないのだから「わかり合えない」なんて本当は��当たり前�≠ﾌことなのに、「わかってほしい」という気持ちが強ければ強いほど��生きづらさ�≠�抱える「ひとり」は、まだまだ多くいるように感じます。
「多様性というけれど…」その多様な��理解�≠ﾆいうのは、なかなか共通で言語化、可視化出来ないもののように感じます。それは、誰にでもピッタリ合う「こたえ」や「解決策」「居場所」というのはないのだということでもあるでしょう。


［コミュニティの特徴］
「人それぞれだから」で簡単に片付けてしまうのではなく、さまざまな考え方・生き方に触れるなかで共感できること、できないことも含めて、新しい視点・視座を手に入れ、自分自身の価値観を揺るがしてみる。そういったアプローチで他者との関係性を問い直してみることも、このコミュニティでは大事にしていきたいと考えています。
具体的には、参加メンバーがコミュニティ内にある「小さな場」に所属し活動することを推奨しています。すでに運営チームでつくっている「場」や「イベント」「勉強会」に参加するもよし、自分で理想の「居場所」を企画し運営するもよし（専任スタッフが企画運用をサポート）、会員として所属はするけど、イベントやコミュニティ活動に活発には参加しないという選択ももちろんOKです。


［コミュニティサイト主催者の思い］
私たちは「孤立無援」ではない「個立有援」「個立有縁」をビジョンに掲げ、「ひとり」と「ひとり」をつなぎ、「おひとりさま」の��つながり�≠竍�いきかた�≠�テーマとして、さまざまな取り組みを行っている、一般社団法人ひとりとひとりという福岡の小さな出版社です。
この2年半「コロナで時代は前倒しされた」と感じ、新しい時代のフェーズに合った活動をしていくための手段を考えてきました。このオンラインコミュニティは、「ひとりで生きるチカラ」「口先だけじゃない多様性」の実現、そして「個立有縁」「個立有援」の文化づくりへ……とつながっていくと信じています。
当日は「ひと場」の活動内容や世界観、参加するとどのようなことが可能になり、実現できるのかを実例を踏まえながらご紹介していきます。



［説明会概要］
【第1回】みんなでつくる、つながる、ひろがる、支援＆参加型マガジン「ひとりとひとり」オンラインコミュニティ（通称：ひと場）説明会

【日　程】2022年9月26日月曜日
【時　間】20時〜（１時間程度を予定）
【場　所】オンライン（Zoom）
【参加費】無料
【方　法】お申し込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
※当日オンタイムで参加できない方向けにアーカイブを提供します。
※アーカイブを見たい方は参加申し込みを必ず行ってください。

★お申込はこちら
https://hitoba202209.peatix.com/view

※詳細は説明会の中でお話しますが、コミュニティの詳細はこちらからご確認いただけます。
【みんなでつくる、つながる、ひろがる、支援＆参加型マガジン「ひとりとひとり（R）」オンラインコミュニティ】
https://community.camp-fire.jp/projects/view/217700



■主催　一般社団法人ひとりとひとり
募集ページ（ひと場）：https://community.camp-fire.jp/projects/view/217700
Twitter（ひと場）：https://twitter.com/hitori10_COM