プレスリリース
株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、代表取締役:成家勉 ※以下、イオマガジン)は、世界240カ国以上、約3億2千万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」のマイナーバージョンアップ版が2022年8月22日にリリースされたことに伴い、正式パートナーとして、国内でのバージョンアップ業務を受付開始したことをお知らせいたします。
【詳細はこちら】https://www.io-maga.com/news20220831/
eラーニングシステム「Moodle(ムードル)」は、常に世界中の利用者から継続的にレビューされ、見直され続けています。利用者からリクエストされる新たな機能や、進化するご要望に合わせて、常に改善され続けています。その甲斐もあって、「Moodle(ムードル)」は、全世界で約3億2900万人以上の方々にご利用いただいており、世界で最も広く利用されているLMS(Learning Management System:学習管理システム)のひとつとなっています。
そんな「Moodle(ムードル)」が、2022年8月22日、マイナーバージョンアップをいたしました。今回のバージョンアップ対象は以下の通りです。
● Moodle 4.0系 (最新版:Moodle 4.0.3)
● Moodle 3.11系 (最新版:Moodle 3.11.9)
● Moodle 3.9系 (最新版:Moodle 3.9.16)
「Moodle(ムードル)」正式パートナーであるイオマガジンでは、「Moodle(ムードル)」技術者によるアップデートやメンテナンス業務などの対応サービスを行っており、マイナーバージョンアップを含むバージョンアップサービスをご契約のお客様には、今回のアップデート対応も行っております。
弊社とご契約のないお客様のなかで、もし現在ご利用中の「Moodle(ムードル)」があり、長い間、定期点検を行っていない状態でしたら、今後の安定運用のために、マイナーバージョンアップを含めたアップデートサービスのご利用をお勧めいたします。
<「Moodle(ムードル)」主要機能>
1.必要最小限の機能を選び、使いやすくデザインした
「Moodle(ムードル)シンプルパターン」(※テーマはAcademi仕様)
2.いつでもどこでも見られるオンデマンド型の講座配信が可能
※動画・SCORM・PDF・テキストほか多彩なコンテンツに対応
3.実技やロールプレイを伴う集合研修の告知や出欠管理が可能
※eラーニング同様、コース内に集合研修を設定、参加者の出欠管理が可能
4.コース未完了者に対する催促メッセージ機能も可能
※メッセージ配信日時やメッセージ内容は編集可能(簡易カスタマイズ)
5.マイナーバージョンアップを含めたメンテナンスサービス
※「マイナーバージョンアップを含めたサポート契約」をしていることで、より安定的な環境で「Moodle(ムードル)」利用が可能に
※こちらのサービスは上記サポート契約社様のみを対象としております
なお、今回のバージョンアップ内容の詳細や、本サービスへご興味をお持ちになった方は、以下連絡先までお気軽にお問合せください。お待ちしております。
■「Moodle(ムードル)」とは?
https://www.io-maga.com/service/
オンライン学習システム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で3億2900万人が利用しているオープンソースのeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。
■イオマガジンとは?
https://www.io-maga.com/company/
イオマガジンは、ジャスダック上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の各種法人向けに、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をミッションに据えて、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。