プレスリリース

インバースネット株式会社（本社：神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役：山本 慶次郎）（以下、当社）は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMD Ryzen 5000シリーズを搭載した15.6型ノートPC≪NAシリーズ≫の販売を2022年8月5日（金）より開始します。


■製品の概要
このたび販売を開始する製品は、AMD Ryzen 5000シリーズを搭載した15.6型ノートPCです。
省電力性とコストパフォーマンスに優れたCPUを搭載し、薄型で軽量なうえ、バッテリー駆動時間も約8.2時間と長時間駆動が可能です。
Wi-Fi6対応の無線LANやmicroSDカードスロットも装備しており、ご自宅用はもちろん、出張や持ち運びが多いビジネス用途にもおすすめです。
BTOによるカスタマイズでメモリ、ストレージ、Officeソフトなどをお好みに合わせて自由にお選びいただけます。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。

こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア（ https://www.frontier-direct.jp/ ）にて、2022年8月5日（金）より販売を開始します。

▼AMD Ryzen 5000シリーズ搭載ノートPC ≪NAシリーズ≫はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejNa/?adid=pre&mn=g202208050101



■製品の特長
＜AMD Ryzen 5000シリーズ モバイル・プロセッサー搭載15.6型ノートPC＞
NAシリーズはRyzen CPU搭載のノートPCです。CPUは省電力性とコストパフォーマンスに優れたRyzen 5 5625Uを採用。狭額縁で高い画面占有率の15.6型ノート＋4列テンキーキーボード付にもかかわらず本体の厚さ約19.9mm、重さ約1600gの薄型・軽量ボディを実現しました。メモリは8GB〜64GB、ストレージは最大2基（NVMe SSD + 2.5インチ HDDまたはSSD）カスマイズ可能です。最新のWi-Fi6規格とBluetooth 5.2に対応し、microSDカードスロットも装備。約8.2時間の長時間駆動バッテリー搭載で、場所を問わずオフィスやホビーなどあらゆるシーンでの利用に最適です。

＜AMD Ryzen 5000シリーズ モバイル・プロセッサー＞
7nmプロセスルールで製造されたZen 3アーキテクチャのAMD Ryzen 5000シリーズ モバイル・プロセッサーは前世代からキャッシュが倍増し、性能＆省電力性も向上しています。本モデル搭載のRyzen 5 5625Uは6コア/12スレッドとコストパフォーマンスに優れ、Radeonグラフィックスを搭載で、ネット閲覧やオフィスソフトも快適に操作可能です。

＜最新の無線LAN Wi-Fi 6（IEEE802.11ax）を内蔵＞
Wi-Fi 6（IEEE802.11ax）に対応し、送信と受信を各2ストリームずつ並列処理する「2x2」MIMO方式の採用により、最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した「インテル Wi-Fi 6 AX210」を搭載しました。高解像度の動画もストレスなくストリーミング再生が可能です。
また、 Bluetooth 5.2にも対応していますので、低遅延のワイヤレスイヤホンもご利用いただけます。従来規格の「11ac/a/b/g/n」にも対応していますので、既存のネットワーク機器にも接続可能です。

＜外部映像出力でプレゼンに威力を発揮＞
HDMIなどの外部映像出力を搭載しており、プロジェクターやモニタに繋げばノート本体と同じ画面を大画面で出力でき、プレゼン時などの利用も容易です。HDMI、USB 3.2 Gen2 Type-Cを利用して外部ディスプレイに接続することで、ノート本体の液晶と合わせて最大3画面の同時出力が可能です。
※USB 3.2 Gen2 Type-Cは3840×2160 / 60Hz、HDMIは3840x2160/30Hzで出力可能です。
※全てのモニタへの接続及び動作を保証するものではありません。

＜オフィスで威力を発揮する4列テンキーを採用＞
ノートPCでは、3列テンキーを採用していることが多いですが、NAシリーズはデスクトップと同じ4列テンキーを採用。数字データ入力が多い表計算ソフトなどスムーズに入力できます。またキーボードはタイピングミスしにくい、アイソレーション方式となっており、特にビジネスシーンで活躍します。