プレスリリース
中国大手太陽光パネルメーカーのジンコソーラーホールディングの日本法人ジンコソーラージャパンは7月1日、三井住友銀行がアレンジャーとして同社の事業活動に賛同した日本金融機関によるシンジケートローンの契約を締結したことを発表した。
今回契約された46億円は、ジンコソーラージャパンの運転資金として組成する。三井住友銀行等によるジンコソーラージャパンへの融資は、2016年から続いて7回目になる。
ジンコソーラーグループ最高財務責任者の曹海雲氏は、「日本現地で資金調達できたのは、ジンコソーラージャパンの財務状況、経営成績、及び事業計画を評価して頂いた結果と思われます。弊社は、引き続きブランド力を強化し、成長している日本市場の発展に貢献していく、そして、日本金融機関との提携の深化が、弊社の事業成長を促進することを期待しています。」とコメントした。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年3月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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