プレスリリース
アジア太平洋地域はまもなく10億のスマートメーターの本拠地になります - Berg Insight社「アジア太平洋地域のスマートメーター(第5版)」の取扱いを開始
2022年7月 レポート販売取扱開始
株式会社データリソース(東京都港区)はベルグインサイト社(Berg Insight)が出版した下記英文調査レポートの取扱を2022年7月6日に開始いたしました。
タイトル
Smart Metering in Asia-Pacific - 5th Edition
アジア太平洋地域のスマートメーター(第5版)
レポート概要
スマートメーターは、将来のスマートグリッドの基礎となるものとして広く認識されており、現在、先進国全体で導入が進んでいるほか、発展途上国でも大規模な取り組みが始まっています。アジア太平洋地域は、電力とガスの顧客数が約16億と、北米と欧州の合計よりも多く、世界最大のメータリング市場を形成しています。この地域の電力計の年間需要は1億1,000万〜1億9,000万台で、その大半は中国が占めています。この地域では、過去10年の前半に大規模なスマートメータープロジェクトが相次いで開始されました。現在、この地域のいくつかの電力会社は、スマートメーターの新機能とスマートエネルギーのユースケースに後押しされて、第2世代メーターの展開が本格化するための準備を進めています。スマートメーター東南アジアの他の市場は、スマートメーターの後を追ってスマートメーターの旅を始めたところです。
本レポートは、アジア太平洋地域におけるスマートメーターの最新動向を5年連続で分析したもので、電力とガスの両方を網羅したダイナミックな市場レポートです。中国、日本、韓国、インド、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの国々を詳しく取り上げています。200ページ以上のレポートは、各国のベンダー、製品、現地の動向など、最新情報を提供しています。
レポートのハイライト
- 中国、日本、韓国、インド、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの市場プロファイルを詳しく紹介
- スマートグリッド通信のための次世代PLC、RF、セルラー技術に関する概要
- アジア太平洋地域のスマートメーター業界の主要企業のプロファイル
- 2027年までのスマート電力・ガスメーターの最新予測
- 各国における最新の市場および業界動向の分析
- 主要エネルギーグループによるスマートメータープロジェクトのケーススタディ
主な掲載内容(目次より抜粋)
- スマートグリッドとインテリジェントメーター
・スマートグリッドの概要
・スマートメーター
・プロジェクト戦略
・規制上の問題
- IoTネットワークと通信技術
・IoTのネットワーク技術
・PLC技術・規格
・3GPPのセルラー技術とLPWA技術
・IEEE 802.15.4ベースのRF
- スマートメーターの業界関係者
・メーターベンダー
・通信技術・接続サービス事業者
・ソフトウェアプロバイダー、システムインテグレーター
- 市場プロファイル
・地域別概要
(中国、日本、韓国、バングラデシュ、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド)
- 市場分析
- ケーススタディ
このレポートについて
Smart Metering in Asia-Pacific - 5th Edition
アジア太平洋地域のスマートメーター(第5版)
出版年月:2022/7/1
https://www.dri.co.jp/auto/report/berg/220701-smart-metering-in-asia.html
市場調査会社ベルグインサイト社(Berg Insight)について
株式会社データリソースはベルグインサイト社の日本の正規販売代理店です
調査レポートの販売、委託調査などを行っています
https://www.dri.co.jp/auto/report/berg/index.html
このプレスリリースに関するお問合せ
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