プレスリリース
米国におけるコネクテッドTV向け広告を調査した「コネクテッドTVのインパクトとRokuの強み:2022年 The Compass 年鑑レポート」発刊のお知らせ
株式会社データリソース(東京都港区)は、NSI Researchが調査、データリソースが編集した調査レポート「2022年 The Compass 年鑑レポート」を6月30日に発行、販売を開始いたしました。
2022年のレポートテーマは「コネクテッドTVのインパクトとRokuの強み」です。
米国市場におけるコネクテッドTV(CTV)の普及率は87%に達しており、ストリーミング視聴が大画面で行われるようになった事でCTV向け広告が伸長、それによりAVOD(広告型VOD)、広告付きのSVOD(サブスク型VOD)の利用も増えています。
現在、CTV広告が放送広告全体に占める割合は5分の1程度ですが、NetflixとDisney+も広告付きサービスへの参入を予定しており、大きな成長が予想されます。また、CTVの普及に大きな貢献をしているRokuの売上は$27億に達しており、その82%は広告等のプラットフォーム収入になっています。これらによりCTV広告は今後も拡大が見込まれます。
本レポートはCTVの普及が及ぼすインパクトと、Rokuの事業を分析しています。また、アメリカの放送・OTTの市場構造を解説し、映像コンテンツの配信サービス市場の主要動向や最新の市場統計数値を提供しています。
【このレポートについて】
コネクテッドTVのインパクトとRokuの強み:2022年 The Compass 年鑑レポート
出版社:データリソース 発行年月:2022年6月30日 ※日本語調査報告書
https://www.dri.co.jp/auto/report/dri/drinsir2022.html
※当年次レポートは単体で購入できますが、年間購読サービス「The Compass」の一部としても提供しています。
【年間購読サービスについて】
The Compass (年間情報サービス) - NSI Research
デジタル放送とブロードバンドTV市場のマンスリーレポート + 年鑑レポート
https://www.dri.co.jp/auto/report/dri/dribroadbandtv.html
【このプレスリリースに関するお問合せ】
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