プレスリリース
6月30日、ジンコソーラー青海省西寧市基地におけるN型単結晶シリコンインゴットラインが試運転開始され、年間生産能力が20GW、世界最大級のN型単結晶シリコンインゴットキャッパーである。9月30日に最大生産量を達成すると見込んでいる。
業界初N型製品に対する36インチ熱間引き抜きを採用する企業
今回のプロジェクトは、N型製品に対して初めて36インチ熱間引き抜きを採用し、ジンコソーラーN型製品の生産能力一体化の形成における重要な一歩であり、N型技術の更なる発展を牽引する。
製造設備の優位性
次世代の設備を導入し、182の大寸法を対応できる。また、ジンコソーラー自動化システム3.0により、エネルギー効果を大きく向上させた。
研究・開発センターを設立し、N型シリコン結晶技術に注目
ジンコソーラーは、青海省西寧市では研究・開発センターを設立し、業界のベテラン専門家、技術者を30名あまり招き、高品質、大寸法のN型単結晶シリコンウェーハ及び結晶引上げ法を巡り、研究・開発を展開する。
今回のプロジェクトは、ジンコソーラーN型製品の生産能力一体化の形成、業界N型技術の発展に大いに役立つとみられる。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年3月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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