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プレスリリース

【性体験の実態調査】〜性に関する悩みや不安をアンケート調査〜その結果は?

(DreamNews) 2022年07月01日(金)13時00分配信 DreamNews

東京都世田谷区の吉沢クリニック(以下「当院」)では、包茎手術や膣の緩みの解消など、皆さまの性に関するお悩みを解消しておりますが、デリケートな悩みのために多くの人が相談できないまま抱え込んでいるのも事実です。

そこで当院では、実際の性に関してどのようなお悩みをお持ちなのか実態を探るべく、アンケート調査を実施しました。

男女年齢問わず、どんな悩みを抱えているのか、どんな悩みをもつ人が多いのか、その調査結果を公開いたします。

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【調査概要】
調査期間:2022年4月27日〜4月28日
調査対象者:300人、男女
調査方法:インターネット調査
記事公開日:2022年6月9日
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目次

1 アンケート調査対象と属性
2 最近のSEX事情は?
3 SEXに満足できない原因は?
4 性のお悩み解消法
5 まとめ



アンケート調査対象と属性
まずは、今回のアンケート調査対象についてです。性別、年齢別の内訳は下記の通りです。

Q1. あなたの性別を教えてください。
A. 男性58%、女性42%

Q2. あなたの年齢を教えてください。
A. 30代〜40代の人に多くご協力いただきました。

20代 16%
30代 33%
40代 36%
50代 16%
60代以上 3%

Q3. あなたは現在ご結婚されていますか?
A. 既婚:41%、未婚:55%、離婚4%

下記コラムで各アンケートを分かり易くグラフで紹介しています。
【性体験の実態調査】〜性に関する悩みや不安をアンケート調査〜その結果は?
https://yoshizawa.com/column/questionnaire/


最近のSEX事情は?
続いて、最近のSEX事情について調べてみました。

Q4. この1年間のSEXの頻度は?
A. 「1年以上なし」「年数回」という回答をした人が多く、70.7%の人が、SEXの頻度は月に1回以下となります。

経験が無い 9.3%
1年以上なし 38.7%
年数回 22%
月1 10%
月2~3 10.7%
週1 5.3%
週2~3 3%
週4~6 1%
毎日 0%

性別ごとにSEXの頻度を見てみると、下記の通りとなります。

【男性】
経験が無い 6.9%
1年以上なし 42.5%
年数回 22.4%
月1 9.8%
月2~3 9.8%
週1 4.6%
週2~3 2.9%
週4~6 1.1%
毎日 0%

【女性】
経験が無い 12.7%
1年以上なし 33.3%
年数回 21.4%
月1 10.3%
月2~3 11.9%
週1 6.3%
週2~3 3.2%
週4~6 0.8%
毎日 0%

男性の方が女性に比べて、「1年以上なし」「年数回」と回答した人の割合が高くなっています。

Q5. あなたがセックスをする目的はなんですか?(複数選択可)
A. 「性的な快楽のため」「ふれあい(コミュニケーション)のため」が多い結果になりました。

性的な快楽のため 29.5%
ふれあい(コミュニケーション)のため 29.1%
子どもが欲しいから 4.5%
相手に求められるから 8.9%
安らぐから 7.3%
ストレスを解消するため 6.3%
なんとなく 7.1%
義務だから 2.1%
相手を征服したいから 1.3%
その他 3.9%

「子どもが欲しいから」「義務だから」という目的を回答した人はそれぞれ、全体の5%をきっていました。
義務というよりかは、男女の仲を保つため、あるいは性的快楽を満たしあうためにSEXをする、という人が多い結果になりました。
続いて、性別ごとのSEXの目的は下記の通りとなります。

【男性】
性的な快楽のため 40.5%
ふれあい(コミュニケーション)のため 25.8%
子どもが欲しいから 2.1%
相手に求められるから 2.5%
安らぐから 9.2%
ストレスを解消するため 9.2%
なんとなく 4.9%
義務だから 1.2%
相手を征服したいから 1.2%
その他 3.4%

【女性】
性的な快楽のため 14.1%
ふれあい(コミュニケーション)のため 33.8%
子どもが欲しいから 7.7%
相手に求められるから 17.9%
安らぐから 4.7%
ストレスを解消するため 2.1%
なんとなく 10.3%
義務だから 3.4%
相手を征服したいから 1.3%
その他 4.7%

男女差が大きいのは「性的な快楽のため」と回答する人が、男性の方が26.4%多く
「相手に求められるから」と回答する人が女性の方が15.4%多い結果となりました。
女性の回答としては、「ふれあいのため」という回答が最多でした。

Q6. あなたはいまのSEXライフに満足していますか?
A. YES(満足している):41%、NO(満足していない)59%

Q7. これまでの経験人数は?
A. 経験人数2~5人が49%という結果で、ほぼ半数を占めています。

0人 9%
1人 12%
2~5人 49%
6~10人 17%
11~50人 11%
51人以上 9%

Q8. あなたはSEXが好きですか?
A. 「好き」または「どちらかというと好き」と回答した方を合わせると、68%になり、3人に2人以上は、SEXをすることに好意的だという結果になりました。

好き 25%
どちらかというと好き 43%
どちらかというと好きではない 21%
嫌い・好きではない 11%

性別、年齢別にSEXに対する印象をまとめてみると、下記の通りとなります。

【男性】

好き 36%
どちらかというと好き 48%
どちらかというと好きではない 10%
嫌い・好きではない 5%

男性は84%の人がSEXに対して、「好き」もしくは「どちらかというと好き」という回答でした。

【女性】

好き 10%
どちらかというと好き 36%
どちらかというと好きではない 35%
嫌い・好きではない 19%

一方で女性は、「どちらかというと好き」が1番多い36%でしたが、「どちらかというと好きではない」「嫌い・好きではない」と回答した人の合計が54%で過半数を占めており、男性に比べるとSEXを好まない傾向にあることが分かります。

ここまでの調査結果を踏まえると、SEXが好きだと考え、実際に経験しているのに、いざSEXをすると満足できない、という人が一定数いるということになります。

それではなぜ、SEXに満足できない、という事態が発生するのでしょうか。
ここからはその原因についてみていきましょう。

下記コラムで各アンケートを分かり易くグラフで紹介しています。
【性体験の実態調査】〜性に関する悩みや不安をアンケート調査〜その結果は?
https://yoshizawa.com/column/questionnaire/


SEXに満足できない原因は?
Q9. あなたは、自分が「性欲は強い方だ」と思いますか?
A. YES(強い方):40%、NO(強くない方):60%

Q10. 定期的にセックスする相手は何人いますか?
A. 0人49%、1人48%という結果で、1人以下の合計が97%となりました。

0人 49%
1人 48%
2人 2%
3人以上 1%

Q11. SEXで満足感が得られなかったことはありますか?
A. YES(満足なし経験がある):77%、NO(満足なし経験がない):23%

Q12. (Q11で「満足いかなかった経験がある」と回答した人)その原因は? 自分orパートナー
A. 自分:73%、パートナー27%

Q13. (Q12で「自分」と回答した人)パートナーから直接指摘されたことはありますか?
A. YES(指摘された):12%、NO(指摘されない):88%

Q14. (Q13で「YES」と回答した人)具体的に指摘内容を教えて下さい。
A. 「ムードに欠ける」「腰の動かし方」「淡白」など、SEXに対する姿勢やテクニック的な部分に対する、本人の努力で比較的改善が見込めそうなものから、「早漏」「遅漏」「勃起不全」など、本人の努力では改善が難しい問題まで、様々な原因があります。

早漏
セックスの時間が長い
射精に至っていないのに萎んだ
勃起したのに「短い」
愛撫時の舌の使い方
射精するまでの時間が短く、物足りなかった
消極的でムードに欠ける
淡白で持続性がない
ただ漠然と、「お互い満足できるように頑張ろう」と言われた。
精子が弱いので子どもが作れない
射精する前にしぼんでしまい、焦れば焦るほど大きくならず、自分で射精した。
遅漏、勃ちが弱い、動きが下手
挿入してから射精までの時間が短すぎた。
腰の動かし方が早すぎる。
勃起不全・中折れ

それでは、相手からの指摘とは対照的に、自分自身が抱えている性の悩みについて、聞いてみました。

Q15. 性の悩みはありますか
A. 「その他」が1番多く、次いで「におい」「いたみ」という結果になりました。



「その他」の内容は下記になります。

遅漏
早漏
女性をいかせる自信がない。
濡れやすい
包皮炎などおこりやすい
硬さ
外陰部の色が濃いこと
相手に体を見せられるほど、ムキムキではないこと
時々中折れする
精液がかなり黄色かったりタンパク質が多かったりするときがある
黒ずみ
勃起が持続しない。

性別ごとに性に関する悩みは下記の通りとなります。




人によって悩みは様々ですが、男性では「その他」の次に「短小」「包茎」、女性では「いたみ」や「におい」が多い結果になりました。
ここまで、多くの設問を見てきましたが、自身が抱える性的な悩みが原因で、SEXが好きなのに満足できない、あるいは、満足できないからSEXが嫌いになってしまう、という方が多そうだ、ということが伺えました。
そこで、これまで多くの人の性のお悩みを解決してきた当院から、男性女性それぞれに、性のお悩みの解消方法をお伝えします。

下記コラムで各アンケートを分かり易くグラフで紹介しています。
【性体験の実態調査】〜性に関する悩みや不安をアンケート調査〜その結果は?
https://yoshizawa.com/column/questionnaire/


性のお悩み解消法
性のお悩み解消法〜男性編〜
先ほどの設問からもうかがえるように、「包茎」や「短小」は、多くの男性が抱える性のお悩みの1つですが、実は「包茎」や「短小」のお悩みは、すぐ解決できます!

「包茎」や「短小」の手術は、日帰り手術で副作用などのリスクもほとんどなく、費用もあまりかけずにできるのです。お悩みを、実績豊富な当院の手術で早めに解消し、満足のいく性生活を送ってみませんか?
詳細は下記をご参照ください。

包茎の治療法
https://yoshizawa.com/men/houkei-syujutsu/

短小の治療法
https://yoshizawa.com/men/tyokeijutsu/


性のお悩み解消法〜女性編〜
「いたみ」を解消するには、「膣のうるおい」を強化するのが一番です。
そもそも女性が性交時に「いたみ」を感じるのは、膣内の乾燥が原因です。
よく「濡れる」という表現をしますが、これは性的興奮の高まりにより、「膣潤滑液」が分泌されることによります。
ところが、ストレスや更年期、出産などが原因で、この「膣潤滑液」の分泌が不足してしまいます。これが「いたみ」の原因です。
そこで、「いたみ」を解消するには、専用の治療薬を使うなどして、膣の潤いを補充する事によって、解消できます。

また、「いたみ」ほどではありませんが、「ゆるみ」についても、解消できます。
「ゆるみ」は、「膣のまわりの筋肉の緩み」などが原因ですので、これを引き締めるための「膣縮小術」という手術をすることで、解消できます。
詳しくは下記をご参照ください。

膣縮小術
https://yoshizawa.com/woman/titsu-syukusyou-jutsu/

最後に、性のお悩みを抱えている人に、相談相手がいるのかどうかを調査しました。
自分が原因でSEXに満足できないと感じていながらも、パートナーから原因を指摘してもらえることは少ない、という状況ですので、せめて相談相手はいてほしいものですが、実際のところはどうなのでしょうか。
最後の設問で調査しました。

Q17. デリケートゾーンの悩みを相談できる相手はいますか?
A. いる:16%、いない:84%





男女別では下記の通りとなります。




男女を問わず多くの人が、性の悩みに関する相談相手がいない、と回答されています。
性に関する悩みは、大変デリケートな悩みですので、周りの人には相談しにくい、という人が多いのだと思います。

そのような時は、専門家に相談してみてはいかがでしょうか?


まずはお気軽に吉沢クリニックへご相談ください

Dr.吉澤による完全主治医制
吉沢クリニックではDr.吉澤が最大の注意を払い、手術・施術の確実性を心がけ患者さんに安全と安心を、そしてコンプレックスからの解放を願い40年以上他医に任せる事なく一人で患者さん一人一人に真摯に向き合い丁寧に手術・施術を行っております。
当院では、全ての患者さんに終始一貫した常に安全でハイレベルな医療を提供するため、診察からアフターケアまでDr.吉澤が一人で行います。

Dr.吉澤へ相談する
https://yoshizawa.com/info/

まとめ
ここまでみてきたように、男女を問わず多くの人が、SEXに快楽などを求めていながら、自分が抱える性の悩みが原因でSEXに満足できず、しかもそれを相談できる相手がいないという状況の人が多いようです。
性のお悩みはなかなか相談しづらいものですが、一歩踏み出して専門家に相談してみると、意外と簡単に解決できるもの。
まずは少し勇気を出して、当院に足をお運びください。
あなたのお話を聞きながら、最適な治療法によりお悩みを解決していきます。


下記コラムで各アンケートを分かり易くグラフで紹介しています。
【性体験の実態調査】〜性に関する悩みや不安をアンケート調査〜その結果は?
https://yoshizawa.com/column/questionnaire/


【本件に関するお問い合わせ】
吉沢クリニック
電話番号:03-5738-7517

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