プレスリリース
ハニカム・テクノリサーチ株式会社は一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催のもと、一般社団法人 東京環境経営研究所 松浦 徹也様をお迎えし、2022/8/19(金)に以下の内容でセミナーを開催します。
フタル酸エステル類の規制動向と実務対応について解説して頂きますので、是非ご参加ください。
■本講座のポイント
変化する規制を把握し、変化を取り込む自律的システムを構築できるよう解説いたします。
■本講習会で得られる知識
世界のデファクト規制RoHS指令、REACH規則の本質
最新の規制動向 USA TSCA PBT;CLP混合物登録など
規制対応のための仕組みつくり
■受講対象
化学物質規制の管理担当者
特に新任担当者
是非この機会にご参加ください。
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■申込期限について
8月18日(木)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:8月16日(火)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
開催日3営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
【日 時】2022年08月19日(金) 13:30-16:30(開場 12:30)
【テーマ】EU化学物質規制動向ーフタル酸エステル類、PFOAなどの新規物質規制への対応ー 8/19(金)[オンライン]
【要 旨】
■講演内容項目
1.序
EUの法規制の適用範囲
EUの環境戦略
EU加盟国内法〜フランス、イタリア、ドイツ〜
2.REACH規則
基本要求事項
SCIPデータベース登録
3.RoHS指令
基本要求事項
附属書IIIの動向
4. 新たな規制法
電池規則(案)、ErP指令(案)、肥料規則など
5.Topics
TSCA SNUR物質とPBT物質
PROP65の動き
PFASなどの新たな規制物質
6.CAS(Compliance Assurance System)
CEマーキングの技術文書の作成手順
7.Q&A
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
(一社)東京環境経営研究所
理事長 松浦 徹也様
【講師情報】
■ご略歴
昭和42年3月 東京電機大学 工学部 電子工学科 卒業
昭和42年4月 日本電子株式会社(東京都昭島市) 入社
品質管理課長、生産技術部次長、品質保証室長、副理事
平成21年3月 日本電子株式会社 退職
技術法規顧問就任(非常勤)平成24年3月迄
松浦技術士事務所開設
■ご専門および得意な分野・研究
所属
(一社) 東京環境経営研究所 理事長
(一社) 産業環境管理協会 技術参与
■著書
平成29年3月 日刊工業新聞社「規制化学物質管理のリスク管理」(編著)
平成30年2月 第一法規「化学物質規制ガイド」(編著)
令和2年2月 第一法規「REACH対応Q&A88(改版」(編著)等
令和2年12月 第一法規「化学物質規制ガイド(改版)」(編著)
■資格
中小企業診断士
技術士(経営工学)
環境計量士
作業環境測定士
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1867/