• トップ
  • リリース
  • 実際に取り組んでいる企業は1割。「マーケティングDX」に関するアンケート調査を実施

プレスリリース

実際に取り組んでいる企業は1割。「マーケティングDX」に関するアンケート調査を実施

(DreamNews) 2022年06月15日(水)15時00分配信 DreamNews

ヒートマップ解析ツール「Mouseflow」の提供を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、この度、近年多くの企業で推進されている「マーケティングDX」に関するアンケート調査を実施しました。結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:20代〜60代の男女
回答数:114名
調査期間:2022年5月30日〜2022年6月5日

※回答者の内訳は以下の通りです。



【質問1】自社ではマーケティングを行っていますか?
「はい」が20%、「いいえ」が80%でした。



【質問2】(質問1で「はい」と回答された方に質問です)マーケティングで一番面倒なことは何ですか?

・データ収集と分析、活用、施策の実施(40代/男性/宿泊・飲食)
・本来時間をかけたい“戦略”やインサイトの分析などに時間が使えないこと。メディアの多様化やマーケティング手法が複雑で施策の実行に時間がかかる。(20代/男性/卸売・小売)
・多くの管理者が集まって情報を共有するために発言をしあうのですが、それが長くて面倒と思ってしまう。紙面で情報を確認することが多いのも面倒。(40代/男性/サービス)
・上司を説得すること。(40代/男性/IT)
・新製品での市場調査。(30代/男性/製造)
・費用対効果に関して。(50代/男性/卸売・小売)
・業態が広いのでそれぞれで必要になること(40代/男性/製造)
・顧客の本当のニーズがわからない(50代/男性/製造)
・マーケティングコストの適切な配賦(30代/男性/金融)
・出向いて挨拶し、何かお困り事はないですか、と尋ねることを繰り返さなければならない。(40代/男性/その他)
・膨大な顧客データの効率的な分析(40代/男性/金融)
・法律に違反せず適切に行っているかの確認(40代/男性/IT)
・複数の施策が走っているので、結局どれが最も効果があったのかが測りにくい。(20代/女性/IT)


【質問3】 「マーケティングDX」とはどのような内容か知っていますか?
「はい」は9%、「なんとなく聞いたことがある」は50%、「いいえ」は41%でした。



【質問4】「マーケティングDX」を自社で取り組んでいますか?
「はい」は11%、「いいえ」は89%でした。




【質問5】質問4で「はい」の方はマーケティングDXでどのような改善をおこなっていますか?

・ITを使って、顧客の情報や商談内容の反応を自動で集計している(30代/男性/医療・福祉)
・AI活用により効果検証を行い適切な配賦を目指している(30代/男性/金融)
・オンラインを利用した顧客体験の充実化(40代/男性/金融)
・マーケティングオートメーションを導入するとともに、集客したコンタクト先をナーチャリングして、顧客化するまでのプロセスを一貫性を持って行うようにしている(50代/男性/製造)
・バラバラになっているマーケティングシステムを統一(40代/男性/IT)
・マーケティングオートメーションツールを導入し、ユーザーセグメントに沿った配信を行っている。(20代/女性/IT)


【質問6】質問4で「いいえ」の方は取り組むことができない理由を教えてください。

・ITに精通した人材がおらず、採用も遅れている。(40代/男性/宿泊・飲食)
・提案はしているが、上の人間が首を縦に振らないため。これからの時代DXは確実に必要だと思っていますが、古い体質だとどうしても進まない現状が他社でもあるのではないかと思います。(40代/男性/サービス)
・顔を見せて繋がりを維持することが顧客側の心理面で大切だと考えていて、同じ効果がある代わりの方法が思い付かない。(40代/男性/その他)
・まだ自社ではデジタル技術の導入が進んでおらず、マーケティングDXを構築できる環境が整っていないからです。(30代/女性/金融)
・取り組めるスキルが社内にないため。(40代/男性/IT)
・ある程度売上が確保できているので必要性を感じないことと、マーケティングに対する意識の欠如(40代/男性/その他)
・広告面での予算や、人的リソースが限られているため。(50代/男性/卸売・小売)
・マーケティングDXがどのような内容か分かっていないから。小さな会社のため分かっても取り組むことが難しいと思う。(30代/女性/サービス)
・費用面の課題と使いこなせる人材がいないからです。(30代/男性/金融)
・規模の小さい会社という事もあり、取り組む余裕がないというのが現状です。(50代/男性/卸売・小売)
・マーケティングDXの前提であるIT化そのものが、資金不足の関係でまだ完璧に出来ていないので現状取り組めておりません。(30代/男性/製造)
・まだ会社全体が、そこに行き着くまでの体力とノウハウと人材が確保できてないからです。(40代/男性/サービス)
・マーケティングDXについて、自社に合う相談相手がいない(50代/男性/教育・学習支援)


株式会社APOLLO11では、マーケティングDXに役立つヒートマップ解析ツール「Mouseflow」の提供を行っております。「何をすればいいのかわからない」「DXに取り組みたいが費用面で不安がある」という方は、無料で試せるMouseflowをぜひご活用ください。ご質問等も受け付けていますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。
https://mouseflow-jp.com/contact/
https://mouseflow-jp.com/


■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SEO事業やWebメディア事業を展開。企業がWebマーケティングで勝つためのサポートを行うほか、それらのノウハウを活かして独自の情報メディアを運用しております。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結。「Mouseflow」の国内販売代理店として販売、サポートを行っています。

■APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立:2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)

【※本件に関する報道関係者の問い合わせ先】
株式会社APOLLO11 広報担当・李
https://mouseflow-jp.com/contact/
http://apollo11.co.jp



このページの先頭へ戻る