プレスリリース
2022年6月8日、エモーショナルリンク合同会社(https://emotional-link.jp/)が「デジタル競争力」について調査結果を発表した。
世界各国で起きているドラスティックな「デジタル化」と日本の現状を比較してみました。
エモーショナルリンク合同会社(東京都中央区・代表:山下哲生)は海外の「モノ・コトのデジタル化」についての調査結果を公式ホームページ内で公開した。( https://emotional-link.jp/2022/01/13/digital-transration/ )
調査概要は以下の通り。
・調査期間:2022年1月22日〜5月4日
・調査方法:公的機関・関連会社への取材
調査結果
日本のデジタル競争力は64カ国中28位。
その要因は知識」「技術」「将来の準備」の3つに分けられます。
特段注目すべきは「将来の準備」でさらにその内部要因の一つである「ビジネスの俊敏性」の世界的順位は64カ国中53位。早急な改善が要されます。
他にも、各国のDX状況や日本のDX化が進まない原因について詳細に論じています。
まずは日本のデジタル競争力の推移をグラフで示し、各国のデジタル化の試みをわかりやすく提示している。主な目次は以下の通り。
・そもそもデジタル競争力とはどんなもの?
・日本のデジタル競争力はどのように推移している?
・アメリカの小売業におけるデジタル化導入事例!
・中国は医療業界でデジタル導入を進める
・シンガポールでは観光業でデジタル導入!コロナ禍への対応策とは
・アフリカの国でも進むIT化!先進ITを使って社会課題を解決
ビジネスの最前線でひた走る皆様にもこの記事を読んでいただき、
「デジタル化に強い人材」になる第一歩を踏み出してただきたい。