• トップ
  • リリース
  • ナーシングホームが全国に広がれば日本の介護現場は明るくなる『利用者・看護師・地域を幸せにする 医療型在宅介護施設・介護型在宅医療病床 ナーシングホーム』2022年6月2日発売!

プレスリリース

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

ナーシングホームが全国に広がれば日本の介護現場は明るくなる『利用者・看護師・地域を幸せにする 医療型在宅介護施設・介護型在宅医療病床 ナーシングホーム』2022年6月2日発売!

(DreamNews) 2022年06月02日(木)09時00分配信 DreamNews

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『利用者・看護師・地域を幸せにする 医療型在宅介護施設・介護型在宅医療病床 ナーシングホーム』(岩崎英俊 著)を2022年6月2日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
高齢化が進行する日本、削減される病院のベッド、
増え続ける医療難民……
介護の現場では、崩壊がすでに始まっている。
利用者、その家族、看護師、地域
みんなが幸せになるナーシングホームとは――
日本には、増え続ける医療費を抑制するため病床の削減を行ったことで行き場を失った医療難民が多くいます。
著者は、もともと大手製薬会社でMR(医薬情報担当者)として勤務していましたが、当時、毎日のように仕事で病院へ足を運ぶなかでそのような医療難民があまりにも多いことを目の当たりにしてきました。
行き場がなくなり途方に暮れている人やその家族を救い、医療依存度の高い人向けの施設をつくりたい。必ず社会が必要とするはずだ――。その想いは日に日に強くなり、2012年、医療依存度の高い高齢者が安心して暮らせる施設としてナーシングホーム事業を立ち上げたのです。著者がナーシングホームを開業するとすぐに満室になり、その後も入居の問い合わせが相次ぎました。
ナーシングホームとは欧米では一般的な介護施設です。ケアが必要な高齢者は、プライベートが十分保たれた個室で安心して過ごすことができ、何か異変があれば看護師や介護職員がすぐに駆けつけることができます。医療依存度の高い高齢者の受け皿として入居者一人ひとりに最期まで寄り添うことのできる施設なのです。
本書では、ナーシングホームの社会的意義と市場の可能性について触れつつ、ナーシングホームで実際に働いている看護師の声も取り入れ、ナーシングホームでの働き方についても解説しています。
日本の介護と医療の未来にとって希望の光となる一冊です。

【書籍情報】
書 名:『利用者・看護師・地域を幸せにする 医療型在宅介護施設・介護型在宅医療病床 ナーシングホーム』
著 者:岩崎英俊(イワサキ・ヒデトシ)

発売日:2022年6月2日
定 価:1000円(税込価格1100円)
体 裁:四六版・並製 102ページ
ISBN :978-4-344-93729-1

【目次】
第1章 地方から崩れ始める日本の介護現場

第2章 医療依存度の高い高齢者を救う 介護と看護を融合したナーシングホームとは

第3章 利用者、家族、看護師…… ナーシングホームを選択して幸せになった人たち

第4章 ナーシングホームが社会に根差せば 日本の介護現場は明るくなる

【著者プロフィール】
岩崎英俊(いわさき ひでとし)
株式会社ナーシングホームホールディングスCEO。
1966年福岡県生まれ。
製薬会社にて従事したのち、両親の介護事業を引き継ぎ、在宅介護への事業展開を開始。ナーシングホームという国内では先駆的なビジネスモデルを立ち上げ軌道にのせる。
介護系の関係法人として社会福祉法人、NPO法人等でも活躍し、地域の介護・医療に貢献している。
利用者もスタッフもたくさん集まる会社にすることで、常にスタッフの待遇改善・向上に努めている。



このページの先頭へ戻る