プレスリリース
6月1日、ジンコソーラーは、太陽ホールディングス子会社の太陽グリーンエナジー(埼玉県嵐山町)が兵庫県三木市において水上設置型太陽光発電所に太陽光パネルを提供したと発表した。
今回稼働した「中央池水上太陽光発電所」は、三木市別所町下石野にあるため池「中央池」を活用し、出力約2.3001MWで、初年度の年間発電量は約301万3000kWhを見込んでいる。固定価格買取制度(FIT)に基づく売電単価は12円/kWh(税抜き)で、2020年度に実施された第6回の入札で落札して認定を受けた案件で、関西電力送配電に売電している。
これは大阪、讃岐、津市などのプロジェクトの後、ジンコソーラーが日本でのもう一つの水上太陽光発電プロジェクトである。ジンコソーラーは太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業として、日本を含まれている世界中の顧客に太陽光発電製品、ソリューションと技術サービスを提供することに取り組んでいる。2022年第1四半期まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
N型Tiger Neoシリーズをはじめ、ジンコソーラーは、家庭用蓄電池SUNTANKなどの高品質な製品を有しており、多様な応用場面に対応できる。特に、N型TOPCon技術を用いたTiger Neoモジュールは最高変換効率が25.7%に達し、同じタイプのP型製品より3%以上の発電増益がある。同じサイズのP型太陽光パネルより、N型太陽光パネルは片面太陽光パネルの出力が15-20W高く、変換効率が2.67%向上した。顧客により高い收益率をもたらす。
ジンコソーラーは持続可能な未来を実現する責任を負い、優れた実績を遂げたと同時に、絶えずに技術革新や新製品の開発に力を入れている。より多くの企業と提携し、カーボンニュートラルの達成に貢献することを期待している。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年3月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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