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プレスリリース

築港エリアリノベーション協議会

「知る」を「繋ぐ」 マテリアル・アプライアンス・アートが一堂に会したエリア回遊型展示会を開催!ものづくりにこだわりを持つ人と人、人と場所のつながりが生まれる3日間。

(DreamNews) 2022年06月01日(水)10時00分配信 DreamNews



大阪市港区築港エリアのまちづくりに取り組む築港エリアリノベーション協議会(代表:鯛島康雄)は、2022年6月10日(金)〜12日(日)の3日間で、建築関係者やクリエイターを対象としたエリア回遊型の展示会イベント「CHIKKO EXPO 2022」を開催します。

今回の展示会のベースとなったのは、2020年から大阪市の中崎町で開催されていた「カタログのないものづくり展」。
インテリアデザインスタジオM8 design studioの松尾 政人さんが発起人となり、”カタログには載ってない”対話を通して共に作り上げる、独自のものづくりを行うメーカーやサプライヤーとその関連企業を集めた編集型の展示会です。
今回は築港にある3つの歴史的な建物を使用し、14社が出展します。

さらに、創業から70年以上、町工場としてものづくりを支えてきた大阪市は九条にある田村商店と、内装・造園の設計・デザイン・施工を行うNOOSAによるコラボレーション展示「TEPPEN × NOOSA 鐵と苑」も同会場であるKLASI COLLEGEに登場します。

KLASI COLLEGEで常設している国内外の一流メーカーが出展するキッチン・水回り系のアプライアンスショールームTHE KITCHENでは、今回のEXPOのテーマに合わせたキッチンマテリアルの企画展示とトークショーTHE KITCHEN EXPO 2022を開催します。
同じくKLASI COLLEGE内に拠点を置くプラモ家具 3×6では、プラモデルのように組み立てて作る家具キットの展示と、shopbotを使用したワークショップを開催予定。

これらのまだあまり広く知られていない「ものづくり」に関わるマテリアル・アプライアンスを知り、出展者(メーカー)と来場者(設計者・デザイナー)や、出展者同士を繋ぐことを目的としています。

また、この4月に新たに港区長に就任した山口照美大阪市港区長と9株式会社の久田一男氏をゲストに迎え「築港とまちづくり」をテーマにトークイベントを行います。
会場はこのEXPOと同日にオープンを向かるCHIKKO TARMINAL。様々なクリエイターが築港のこの場所に集まり、ともに「仕事」や「地域」を作っていく協創型のシェアオフィスです。


築港エリアをともに盛り上げようと、みなと大橋をのぞむ海岸沿いに建つギャラリー&レンタルスペースのSEASIDE STUDIO CASOでは、アートイベント「#ARTGOESON(アート・ゴーズ・オン)」を11日・12日の土日限定で開催。コラボレーションとは一線を画す、「共にアートを奏でる」アートやクリエイティブのセッションを目指しています。

【開催概要】
名称:CHIKKO EXPO 2022
日時:2022年6月10日(金)13時00分〜19時00分、11日(土)11時00分〜19時00分、12日(日)11時00分〜17時30分
会場:KLASI COLLEGE (大阪市港区築港2-1-27)、CHIKKO TERMINAL(大阪市港区築港2-1-19)、CHIKKO BASE(大阪市港区築港1-13-30)、SEASIDE STUDIO CASO(大阪市港区海岸通2-7-23)
参加費:無料
定員:トークイベントのみ各回20名限定(事前申し込み制)
主催:築港エリアリノベーション協議会
イベントページ:https://www.chikkoexpo.com/

【イベント概要】
・カタログのないものづくり展 vol.4
・TEPPEN × NOOSA 鐡と苑
・THE KITCHEN EXPO 2022
・プラモ家具 3×6
・CHIKKO TERMINAL オープニングイベント
・#ARTGOESON(アート・ゴーズ・オン) ※6/11・12のみ開催

期間中、築港エリア内の協賛飲食店より特別価格のメニュー提供あり

【本件に関するお問い合わせ】
築港エリアリノベーション協議会
担当者:三浦
TEL:06-6575-9672(KLASI COLLEGE内)
E-Mail:info@klasicollege.com



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